Play.Goose、結成後初アルバム決定。Goose house時代曲への“答え”綴る

Play.Gooseが、結成後初となるアルバム『∞ Answers（インフィニティアンサーズ）』を2019年10月29日に配信することが決定した。

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今作アルバムは、2018年11月にGoose houseを巣立ちPlay.Gooseを結成したコアメンバー4人（工藤秀平、マナミ、沙夜香、ワタナベシュウヘイ）が、過去に生み出してきた曲で伝えたかったことへの現時点での“答え”（answer）を自ら表現していく、という思いが詰まった作品。『∞ Answers』のビジュアルでもある「84」を横に倒したようなマークには、Goose house時代にできなかった「83回目のYouTubeライブ」にけじめをつけ、「84」回のその先へと向かう決意、そして「無限大（∞）」と、4人がソロ活動などバラバラな方向を向いていても、4人揃えば無限の世界を進む道標としての「羅針盤（4）」になる、という意味が込められている。

その他にも、Play.Goose結成後まもなくリリースされた初オリジナル曲「Play this song」や、ブライダルジュエリー専門ブランド『アイプリモ』のCMソング「プロポーズ 2019」などが収録。一部楽曲では、SMAPの「オレンジ」「Triangle」などの作詞作曲で知られる市川喜康と、一青窈の「ハナミズキ」などで知られるマシコタツロウをプロデューサーとして迎え、新しい音楽表現に挑んだ。


また、オフィシャルから『∞ Answers』アルバムジャケット撮影のオフショットと収録曲も動画形式で一部公開されている。

『∞ Answers』は、10月29日に配信開始のほか、9月21日より始まる、結成後初のコアメンバーによるレコ発ツアー＜Play.Goose 1st tour ∞ Answers＞にて先行販売が行われる。

なお、＜Play.Goose 1st tour ∞ Answers＞の夜公演の一部会場及び昼のミニ公演である＜Little acoustic＞にて、9月9日20：30より公演追加チケット販売の抽選受付も予定している。



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