SUM 41、メタリカのメドレー・パフォーマンス映像公開

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北米のデジタル・ラジオ局Sirius XMは木曜日(7月18日)、NYにある彼らのスタジオで、SUM 41がメタリカの楽曲をメドレーでライプ・パフォーマンスする映像を公開した。

◆SUM 41画像、動画

その前日(17日)撮影されたもので、バンドは5分間に渡り、「For Whom The Bell Tolls」「Enter Sandman」「Mater Of Puppets」をプレイした。

フロントマンのデリック・ウィブリーは以前、「タフでハード、ヘヴィにもかかわらず、彼らには素晴らしいメロディがある。彼らはザ・ビートルズのメタル・ヴァージョンみたいだ」と、メタリカ愛を語っていた。



SUM 41は今週金曜日(7月19日)、約2年半ぶりとなる新作、7枚目のスタジオ・アルバム『Order In Decline』をリリースした。今月初め、その収録曲の1つ「45 (A Matter Of Time)」のミュージック・ビデオが公開されている。



『Order In Decline』は、『Underclass Hero』から4枚連続でウィブリーがプロデュースした。バンドは現在、北米ツアーを開催している。

Ako Suzuki
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