リアム・ギャラガー、グラストンベリー・フェスティバルでキース・フリントを追悼

ポスト

Photo by Tom Beard

リアム・ギャラガーが、土曜日(6月29日)出演した英国<グラストンベリー・フェスティバル>で、「Champagne Supernova」を今年3月に亡くなったプロディジーのフロントマン、キース・フリントへ捧げた。

◆リアム・ギャラガー画像、動画

リアムは、セットリスト最後の曲をプレイし始める前に、「君ら(オーディエンス)は素晴らしかった。これが最後の曲だ。俺は、これを唯一無二のキース・フリントへ捧げたい。“Champagne Supernova”だ。 自分を大切にしろよ。いい夜を」と、話したという。


リアムはメイン・ステージ(ピラミッド・ステージ)で、この夜のヘッドライナー、ザ・キラーズの1つ前のスロットに出演した。フェスティバル開催直前、リアムがザ・キラーズのパフォーマンスにゲスト出演するらしいとの噂が流れたが、それは実現せず、ザ・キラーズはアンコールでペット・ショップ・ボーイズ、ジョニー・マーと共演した。

リアムはこの夜、9月に発表するセカンド・アルバム『Why Me? Why Not.』からの新曲「The River」を初ライブ・パフォーマンスした。





リアムは先週木曜日(6月27日)、公式SNSを通じて「Why Me? Why Not. LG x」と新作のアートワークを公開した。


Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報