Beingグループ、『富士急ハイランド絶叫アイドルオーディション』を開催

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“Beingグループ”と総合格闘技パンクラスなど数々のイベントをプロデュースする“スマッシュ”がタッグを組み、2018年3月27日にグランドオープン50周年を迎えた富士急ハイランドの“オフィシャルアイドル”を誕生させるオーディションの開催が発表となった。その名も『富士急ハイランド絶叫アイドルオーディション』だ。

◆『富士急ハイランド絶叫アイドルオーディション』画像

Beingグループは、B’z、T-BOLAN、大黒摩季、倉木麻衣、BREAKERZといった第一線級のアーティストが多数所属。平成の音楽シーンにて“ビーイングブーム”を巻き起こすなど日本のロック/ポップスを牽引してきた。

富士急ハイランドは、50年の歴史の中で“FUJIYAMA” “ド・ドドンパ” “ええじゃないか” “高飛車”をはじめとする絶叫コースターを次々と誕生させ、“絶叫といえば富士急ハイランド”というブランディングを確立。2018年7月からスタートした入園料無料化に伴って大幅な来場者増を記録している。

『富士急ハイランド絶叫アイドルオーディション2019』は、富士急ハイランドのオフィシャルアイドルグループを誕生させるために開催されるもの。応募は10代であれば男女を問わない。審査項目には“富士急ハイランドへの愛情”や、“絶叫コースターが好きか?”など、このオーディションならではの内容も加わるという。また、オーディション応募期間中は、富士急ハイランド内にオーディション特設ブースを定期的に設置、富士急ハイランド来場者が気軽に応募できるとのことだ。

応募要項など詳細は後日改めてオーディション特設サイトにて発表される予定だ。応募スタートは6月1日より。


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