セックス・ピストルズ、噂されるバイオグラフィ映画「承認していない」

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最近、セックス・ピストルズの映画が製作されるとの報道があったことに、ジョン・ライドン(ジョニー・ロットン)が否定的なコメントを出した。

◆ジョン・ライドン画像

『Only Anarchists Are Pretty』とのタイトルが付くこの映画は、2004年に出版されたMick O’Shea著のセミフィクションのセックス・ピストルズ本『The Early Days of the Sex Pistols: Only Anarchists Are Pretty』をもとに作られるという。本はジョニー・ロットンが1975年セックス・ピストルズに加入してから16ヶ月を取り上げているが、映画では、さらに半年を加え、「God Save The Queen」がリリースされるまでを描くそうだ。プロデューサーは「バイオグラフィ映画ではない」と言及しているが、誤解を招く可能性はある。

ジョン・ライドンは先週終わり、こうつぶやいた。「最近、セックス・ピストルズのバイオグラフィ映画についての報道を目にしたかもしれない。誤解を避けるため、この映画はセックス・ピストルズから許可、公認、承認されていない」とつぶやいた。


映画はそれでも製作予定だというが、監督やキャストはまだ決まっていない。

Ako Suzuki
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