【イベントレポート】崎山つばさ・最上もが・植田圭輔、「裏社会を生き抜けるのは?」

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崎山つばさが初主演を務める映画『クロガラス』の舞台挨拶が、本日3月9日にシネマート新宿にて行われた。

◆舞台挨拶写真(12枚)

映画『クロガラス』は、金さえ払えばどんな危ない仕事も引き受ける解決屋“クロガラス”が裏社会のトラブルを解決していくアンダーグラウンド系アクションエンターテインメント作品。崎山つばさはクロガラスのリーダー・黒斗を演じ、クロガラスのメンバーの悠哉役には植田圭輔、日菜役には最上もががキャスティングされている。本日の舞台挨拶にはこの3人が登壇した。




映画上映後のステージで崎山つばさは、「僕にとって初主演映画ということで、並々ならぬ思いで撮りました」とコメント。その思いの通り、劇中では彼の本格的な演技が楽しめる。普段の崎山つばさのイメージとは少し異なるような冷徹な表情や、激しいアクションシーンは見どころだ。そんな彼自身が印象的だったのは、机を蹴っ飛ばすシーンとのこと。最上もがもそのシーンの撮影のたびに驚いたという。これから映画を見る方はぜひ注目を。

そして裏社会を舞台にした映画ということで、キャスト3人に対して「裏社会耐性心理テスト」も行われた。その結果はこちら。



事前に行われた心理テストをもとに出た結果を見て、3人は爆笑。なんと、14問出されたテストのうち、崎山つばさと植田圭輔は13問が一致していたという。チームワークはばっちり。崎山つばさと植田圭輔は感情に流されず論理的、冷静に行動できるタイプで、表社会では話しかけづらいが、弱みを見せることが命取りになる裏社会では生き抜けるそうだ。最上もがも、「確かに崎山さんは話しかけるなオーラが出てた!」と納得。


自由を愛し感情のコントロールが苦手な愛されるキャラクター、時に意図せず他人を傷つけてしまうこともある、裏社会では生き抜きづらいという結果の最上もがは思わずしゃがみこむほど図星だったようで、植田圭輔も「心当たりある!」と言う。どうやら心理テストの結果は当たっている様子だ。


舞台挨拶の最後には崎山つばさが「『クロガラス』は、3、4、ないしドラマとか漫画とかゲームとか、いろんなところに展開していければいいなと思っている作品なので、ぜひみなさんの力で先に続いていければいいな」と挨拶。映画『クロガラス1』はシネマート新宿、シネマート心斎橋にて3月9日より1週間限定レイトショー、『クロガラス2』は3月30日より1週間限定レイトショー。



(C)エイベックス・ピクチャーズ

作品概要

タイトル:
映画『クロガラス1』2019年3月9日より1週間限定レイトショー
映画『クロガラス2』2019年3月30日より1週間限定レイトショー
劇場:シネマート新宿、シネマート心斎橋

出演:
エピソード1 崎山つばさ 植田圭輔 最上もが
西川俊介 出口亜梨沙 南圭介 / 菅田俊

エピソード2 崎山つばさ 植田圭輔 最上もが
浅川梨奈 栗林藍希 松林慎司 / 菅田俊

監督:小南敏也

主題歌:崎山つばさ「Re:quest」
コピーライト:(C)エイベックス・ピクチャーズ
公式Twitter:@blackcrow2019

◆映画『クロガラス』公式サイト
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