ミッシー・エリオット、女性ラッパーで初めてソングライターの殿堂入り

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ミッシー・エリオット、キャット・スティーヴンス(ユスフ)らが、今年、ソングライターの殿堂入りすることが発表された。

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2019年度は、パフォーミング・ソングライターではミッシー・エリオット、マライア・キャリー、クリッシー・ハインド、ヴィンス・ギル、マイク・ラブ、ジミー・クリフ、ジェフ・リン、ユスフ/キャット・スティーヴンス、John Prine、Lloyd Price、Tommy James、ユーリズミックス(アニー・レノックス&デイヴ・スチュワート)が候補に挙がっていた。

エリオットは、ラッパーではジェイ・Z(2017年)、ジャーメイン・デュプリ(2018年)に次ぎ3人目。女性ラッパーでは初となる。

2019年度は、ミッシー・エリオット、ユスフ/キャット・スティーヴンスほか、カントリー・フォーク・シンガーのJohn Prine、イーグルスのコラボレーターとして知られるJack Tempchin、Dallas Austin、Tom T. Hallが殿堂入りする。

セレモニーは6月13日にニューヨークで開かれる。

Ako Suzuki






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