6人組ハイブリッド・ロック・バンドAliA、 デビューMA『AliVe』＋全国ライブハウスツアー決定

2018年7月に結成された6人組ハイブリッド・ロック・バンドAliAが、1stミニアルバム『AliVe』を2019年2月20日にリリースする。

今作のサウンド・プロデューサーには、UVERworld、シシド・カフカなどを手がける平出悟氏を迎え、メンバーのERENを軸に制作が進められた全7曲が収録される。それぞれの楽曲には、「元気を出したいとき」「悲しいとき」「楽しいとき」といったどんなシチュエーションにもマッチするよう思いを込めているという。疾走感のあるバンドサウンド、多彩な音色で構築されたアレンジ、等身大の歌詞、そして圧倒的な存在感を放つAYAMEのボーカルを味わうことができる1枚のようだ。なかでも、メンバー全員の歌声と彼らの決意が表されたリード曲の「かくれんぼ」は聴きどころとのこと。

またアルバムより、「limit」のミュージックビデオも公開され、同映像では躍動感あふれる6人の演奏シーンを堪能できる。さらに、その「limit」のデモCDが12月26日より、タワーレコード渋谷店、ヴィレッジヴァンガード渋谷本店にて発売。価格は税込み100円で数量も限定のため、気になる方は早めにチェックして欲しい。


これまで都内を中心にライブ活動を続け、着実にファンを獲得してきた彼らだが、結成から数ヶ月で早くも全国ライブハウスツアー＜AliAliVe 2019＞を開催することも決定した。『AliVe』を引っさげ、北海道から九州まで、サーキットイベントや各地対バンライブ含む全国21カ所を廻る。各公演の対バン相手は順次発表予定で、最終日である東京公演の詳細は後日発表される。