ヴィジョンズ・オブ・アトランティス、コンディション最高のライブ作品をリリース

ヴィジョンズ・オブ・アトランティスが、ライヴ・アルバム『ザ・ディープ・アンド・ザ・ダーク・ライヴ～シンフォニック・メタル・ナイツ』を2019年2月22日にリリースする。

◆ヴィジョンズ・オブ・アトランティス映像＆画像


2002年にアルバム・デビューしたヴィジョンズ・オブ・アトランティスは、男女ヴォーカル+シンフォニック・アレンジメントという音楽スタイルとアトランティス大陸の伝説という独特のコンセプトで注目を集めたオーストリア出身のシンフォニック・メタル・バンドだ。

フーバスタンクやアルター・ブリッジ、スマッシング・パンプキンズ等が在籍するNapalm RecordsのCEOであるトーマス・カザー（Dr）と、カイ・ハンセン&フレンズへの参加経験も持つ才女クレメンティーヌを擁するバンドだが、一時はトーマス・カザーを除いた全員が脱退する等、幾度ものメンバー・チェンジを経て現在の地位を築いている。

クレメンティーヌをフィーチュアした初のアルバム『ザ・ディープ・アンド・ザ・ダーク』は、自他ともに認める最高傑作となったが、今回リリースされるライヴ・アルバム『ザ・ディープ・アンド・ザ・ダーク・ライヴ～シンフォニック・メタル・ナイツ』を聴けば、バンドが最高のコンディションにあることがわかるであろう作品となっている。

写真：Emilie Garcin






◆ヴィジョンズ・オブ・アトランティス・レーベルサイト