【イベントレポ】中川翔子、コミコンでトム・ヒドルストンに大興奮「生きていれば会える!」
世界最大級のポップカルチャーイベント<東京コミックコンベンション2018>が11月30日、千葉・幕張メッセ国際展示場9〜11ホールにて開幕。アンバサダーを務める中川翔子が、オープニングセレモニー後に行なわれた囲み取材に応じた。
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オープニングセレモニーで同じ舞台に立ったスペシャルゲスト、ダニエル・ローガン、ラーナー・ダッグバーティ、オリバー・フェルプス、ジェームズ・フェルプス、ピーター・ウェラー、エズラ・ミラー、トム・ヒドルストンに大興奮し、涙を流すほどだったという中川。
まずセレモニーの感想を聞かれると、「大好きな映画たちに登場する本物のセレブたちが本当に日本に来てくださった。そして、日本を大好きだと言ってくださった。世界平和の瞬間を生で目撃しているんだと思うと、本当に生きてて良かったなと。生きていればお互いに会えるんだということが確証されたので、めちゃくちゃ今テンションが上がりすぎてしまっています」と目をキラキラさせる。1番感激したという、トム・ヒドルストンが中川の隣に座って肩に手を置いた場面については、「トムヒ様がマイショルダーにオンザハンド……めちゃくちゃいい匂いがしました」と興奮さめやらぬ様子で振り返った。
▲トム・ヒドルストン
また、バックステージでピーター・ウェラーと一緒に写真を撮ることができたそうで、これまでSNSに写真を載せることをNGとしてきたピーター・ウェラーが「君だけは(SNSに写真を載せても)ok。“only you”と言ってくれました」と、スペシャルな体験に夢心地のような表情を見せた。
▲ピーター・ウェラー
<東京コミックコンベンション2018>では、アメコミ作品が多く紹介されていることから、先日公開されたマーベル最新作『ヴェノム』の話題へ。中川は同作でヒロインの吹き替え声優を担当しており、この体験について「大好きなマーベル映画の素晴らしい歴史のなかに名前を残せて、すごく幸せな人生だと思います」と語る。そして「マーベルなどのブースでいっぱい買い物しようと思って、いっぱいお金をおろしてきました!」と意気込んだ。
「国境を超えてたくさんの人がアニメ、コミック、映画、フィギュアなどなど、大好きなもので笑顔で交流することができる。本当に世界平和の素晴らしい場所だと思うので、楽しみたいです。そして私も日本のアニソンを世界の方に届けられるよう、がんばりたいと思います」──中川翔子
<東京コミックコンベンション2018>は11月30日〜12月1日まで開催。
オープニングセレモニー 登壇者(順不同)
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