スマッシング・パンプキンズ、オリジナル・メンバー再結成後初のアルバムを11月に発表

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スマッシング・パンプキンズがこの秋、ビリー・コーガン、ジェイムス・イハ、ジミー・チェンバレンのオリジナル・メンバー3人が揃い、18年ぶりに制作したアルバム『SHINY AND OH SO BRIGHT VOL. 1 / LP: NO PAST. NO FUTURE. NO SUN.』をリリースする。

◆スマッシング・パンプキンズ画像

アルバムは、リック・ルービンがプロデュースし、彼が所有するShangri La Studiosでレコーディングされたという。「Knights of Malta」「Silvery Sometimes (Ghosts)」「Travels」「Solara」「Alienation」「Marchin’ On」「With Sympathy」「Seek and You Shall Destroy」の8曲を収録し、木曜日(9月13日)、「Silvery Sometimes (Ghosts)」がラジオでプレミアされ、金曜日(14日)ダウンロード・リリースされた。


ビリー・コーガン、ジェームス・イハ、ジミー・チェンバレンによるアルバムは、2000年リリースの『Machina』シリーズ以来となる。新作にはジェフ・シュローダーも参加している。

バンドは週末、LAで「Silvery Sometimes (Ghosts)」のミュージック・ビデオを撮影。ビリー・コーガンが監督しているという。

『SHINY AND OH SO BRIGHT VOL. 1 / LP: NO PAST. NO FUTURE. NO SUN.』は、海外で11月16日にリリースされる。

Ako Suzuki
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