ジェフ・ゴールドブラム、ロンドンの駅でサプライズ・ライブ
Photo by Tabatha Fireman
俳優のジェフ・ゴールドブラムが、9月5日、デビュー・アルバムの発表を記念してロンドンのセント・パンクラス駅にサプライズで登場し、ピアノ演奏を披露した。
◆ジェフ・ゴールドブラム動画、画像
エロール・ガーナーを愛聴する父親のもと、幼い頃から家でジャズを聴いて育ったというゴールドブラムは、クラシック・ピアノを始めた後すぐにジャズへ転向し、15歳の頃から地元ピッツバーグで演奏活動をスタート。90年代からは自身のバンド、ザ・ミルドレッド・スニッツァー・オーケストラと共に、ニューヨークやロサンゼルスなどでもライブを行なってきた。2018年5月末に名門デッカ・レコーズとの契約が発表され、その音楽活動に改めて注目が高まっている。
この日、セント・パンクラス駅に姿を見せたゴールドブラムは、エルトン・ジョンが“人々が自由に弾けるように”と寄贈した構内のピアノでサプライズ・パフォーマンスを披露。鮮やかなプレイで観衆を沸かせた。所属レーベルのデッカや英チャンネル5のTwitterアカウントでは、当日の様子を収めた動画も公開されている。
11月9日にリリースされるデビュー・アルバム『The Capitol Studios Sessions(ザ・キャピトル・スタジオ・セッションズ)』には、ロサンゼルスのキャピトル・スタジオで観客を入れてライブ録音されたという14曲の収録が決定した。名匠ラリー・クラインがプロデュースを手がけ、ティル・ブレナー(Tp)やイメルダ・メイ、ヘイリー・ラインハート、サラ・シルヴァーマンら豪華ゲストも参加している。
ゴールドブラムはアルバム発表に際して、「私はインプロヴィゼーションが大好きで、そのコミュニケーションにおける相互作用の感覚も大好きです。それは、私の演技テクニックの基礎の一つです。私は自分の音楽も同じように見ています」とのコメントも寄せている。
2018年11月9日(金)発売
UCCU-1584 予価¥2,808(税込)
※SHM-CD
収録曲
1. カンタロープ・アイランド
Cantaloupe Island
2. ドント・メス・ウィズ・ミスター T (feat. ティル・ブレナー)
Don’t Mess With Mister T (feat. Till Bronner)
3. マイ・ベイビー・ジャスト・ケアズ・フォー・ミー (feat. ヘイリー・ラインハート)
My Baby Just Cares For Me (feat. Haley Reinhart)
4. ストレイトゥン・アップ・アンド・フライ・ライト (feat. イメルダ・メイ&ティル・ブレナー)
Straighten Up And Fly Right (feat. Imelda May & Till Bronner)
5. ジェフ・イントゥロデューシズ・サラ・シルヴァーマン (feat. サラ・シルヴァーマン)
Jeff Introduces Sarah Silverman (feat. Sarah Silverman)
6. ミー・アンド・マイ・シャドウ (feat. サラ・シルヴァーマン&ティル・ブレナー)
Me And My Shadow (feat. Sarah Silverman & Till Bronner)
7. ノスタルジア・イン・タイムズ・スクエア
Nostalgia In Times Square
8. イット・ネヴァー・エンタード・マイ・マインド (feat. ティル・ブレナー)
It Never Entered My Mind (feat. Till Bronner)
9. ジー・ベイビー (エイント・アイ・グッド・トゥ・ユー) (feat.ヘイリー・ラインハート)
Gee Baby (Ain’t I Good To You) (feat/ Haley Reinhart)
10. アイ・ウィッシュ・アイ・ニュー (ハウ・イット・クッド・フィール・トゥ・ビー・フリー)
I Wish I Knew (How It Could Feel To Be Free)
11. ディス・ビター・アース (feat. イメルダ・メイ&ティル・ブレナー)
This Bitter Earth (feat. Imelda May & Till Bronner)
12. カモン・ナ・マイ・ハウス (feat. イメルダ・メイ&ティル・ブレナー)
Come On-A-My House (feat. Imelda May & Till Bronner)
13. キャラヴァン (feat. ティル・ブレナー)
Caravan (feat. Till Bronner)
14. グッド・ナイツ
Good Nights
※日本盤ボーナス・トラック収録予定
パーソネル:
ジェフ・ゴールドブラム(Pf)、アレックス・フランク(B)、ジェイムス・キング(As)、ジョー・バッグ(Hammond Org)、ジョン・ストーリー(G)、ケニー・エリオット(Dr)
iTunes:
https://itunes.apple.com/jp/album/1434674146?app=itunes&at=10I3LI
俳優のジェフ・ゴールドブラムが、9月5日、デビュー・アルバムの発表を記念してロンドンのセント・パンクラス駅にサプライズで登場し、ピアノ演奏を披露した。
◆ジェフ・ゴールドブラム動画、画像
エロール・ガーナーを愛聴する父親のもと、幼い頃から家でジャズを聴いて育ったというゴールドブラムは、クラシック・ピアノを始めた後すぐにジャズへ転向し、15歳の頃から地元ピッツバーグで演奏活動をスタート。90年代からは自身のバンド、ザ・ミルドレッド・スニッツァー・オーケストラと共に、ニューヨークやロサンゼルスなどでもライブを行なってきた。2018年5月末に名門デッカ・レコーズとの契約が発表され、その音楽活動に改めて注目が高まっている。
この日、セント・パンクラス駅に姿を見せたゴールドブラムは、エルトン・ジョンが“人々が自由に弾けるように”と寄贈した構内のピアノでサプライズ・パフォーマンスを披露。鮮やかなプレイで観衆を沸かせた。所属レーベルのデッカや英チャンネル5のTwitterアカウントでは、当日の様子を収めた動画も公開されている。
11月9日にリリースされるデビュー・アルバム『The Capitol Studios Sessions(ザ・キャピトル・スタジオ・セッションズ)』には、ロサンゼルスのキャピトル・スタジオで観客を入れてライブ録音されたという14曲の収録が決定した。名匠ラリー・クラインがプロデュースを手がけ、ティル・ブレナー(Tp)やイメルダ・メイ、ヘイリー・ラインハート、サラ・シルヴァーマンら豪華ゲストも参加している。
ゴールドブラムはアルバム発表に際して、「私はインプロヴィゼーションが大好きで、そのコミュニケーションにおける相互作用の感覚も大好きです。それは、私の演技テクニックの基礎の一つです。私は自分の音楽も同じように見ています」とのコメントも寄せている。
ジェフ・ゴールドブラム『ザ・キャピトル・スタジオ・セッションズ』
2018年11月9日(金)発売
UCCU-1584 予価¥2,808(税込)
※SHM-CD
収録曲
1. カンタロープ・アイランド
Cantaloupe Island
2. ドント・メス・ウィズ・ミスター T (feat. ティル・ブレナー)
Don’t Mess With Mister T (feat. Till Bronner)
3. マイ・ベイビー・ジャスト・ケアズ・フォー・ミー (feat. ヘイリー・ラインハート)
My Baby Just Cares For Me (feat. Haley Reinhart)
4. ストレイトゥン・アップ・アンド・フライ・ライト (feat. イメルダ・メイ&ティル・ブレナー)
Straighten Up And Fly Right (feat. Imelda May & Till Bronner)
5. ジェフ・イントゥロデューシズ・サラ・シルヴァーマン (feat. サラ・シルヴァーマン)
Jeff Introduces Sarah Silverman (feat. Sarah Silverman)
6. ミー・アンド・マイ・シャドウ (feat. サラ・シルヴァーマン&ティル・ブレナー)
Me And My Shadow (feat. Sarah Silverman & Till Bronner)
7. ノスタルジア・イン・タイムズ・スクエア
Nostalgia In Times Square
8. イット・ネヴァー・エンタード・マイ・マインド (feat. ティル・ブレナー)
It Never Entered My Mind (feat. Till Bronner)
9. ジー・ベイビー (エイント・アイ・グッド・トゥ・ユー) (feat.ヘイリー・ラインハート)
Gee Baby (Ain’t I Good To You) (feat/ Haley Reinhart)
10. アイ・ウィッシュ・アイ・ニュー (ハウ・イット・クッド・フィール・トゥ・ビー・フリー)
I Wish I Knew (How It Could Feel To Be Free)
11. ディス・ビター・アース (feat. イメルダ・メイ&ティル・ブレナー)
This Bitter Earth (feat. Imelda May & Till Bronner)
12. カモン・ナ・マイ・ハウス (feat. イメルダ・メイ&ティル・ブレナー)
Come On-A-My House (feat. Imelda May & Till Bronner)
13. キャラヴァン (feat. ティル・ブレナー)
Caravan (feat. Till Bronner)
14. グッド・ナイツ
Good Nights
※日本盤ボーナス・トラック収録予定
パーソネル:
ジェフ・ゴールドブラム(Pf)、アレックス・フランク(B)、ジェイムス・キング(As)、ジョー・バッグ(Hammond Org)、ジョン・ストーリー(G)、ケニー・エリオット(Dr)
iTunes:
https://itunes.apple.com/jp/album/1434674146?app=itunes&at=10I3LI
この記事の関連情報
全英アルバム・チャート、デヴィッド・ギルモアの最新作『邂逅』が初登場1位
全米アルバム・チャート、サブリナ・カーペンターの『Short n’ Sweet』が2週連続1位
洋楽を身近に感じさせてくれるYouTubeチャンネル「Honey Lyrics」
全英アルバム・チャート、オアシスの『Definitely Maybe』が30年ぶりに1位
全米アルバム・チャート、サブリナ・カーペンターが最新作『Short n' Sweet』で初の1位
全英チャート、サブリナ・カーペンターがアルバム1位とシングル1~3位を独占
全米アルバム・チャート、ポスト・マローン初のカントリー・アルバムが初登場1位
全英アルバム・チャート、ポスト・マローンの最新作『F-1 Trillion』が初登場1位
全米アルバム・チャート、テイラー・スウィフトの最新作が非連続15週目の1位