デフ・レパードのジョー・エリオット、ビリー・ジョエルの公演にゲスト出演

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先週金曜日(8月10日)、米ボストンで開かれたビリー・ジョエルの公演にデフ・レパードのフロントマン、ジョー・エリオットと元J・ガイルズ・バンドのピーター・ウルフ(Vo)がゲスト出演した。

◆ジョー・エリオット画像

まずはショウ中盤、ウルフが登場し、J・ガイルズ・バンドの全米NO.1ヒット「Centerfold(堕ちた天使)」(1981年)でジョエルと共演。その2曲後、エリオットが現れ、同じくジョエル(ピアノ/バッキング・ヴォーカル)&彼のバンドと共に、デフ・レパードの代表作の1つ「Pour Some Sugar On Me」をパフォーマンスした。

Setlist.fmによると、エリオットはアンコール最後でも姿を見せ、ジョエルの7枚目のスタジオ・アルバム『Glass Houses』(1980年)に収録される「You May Be Right」のパフォーマンスにも参加したそうだ。

エリオットは、翌日(11日)同じ会場(Fenway Park)でデフ・レパード&ジャーニーのジョイント公演を開催。ウルフは前日(9日)ここでジミー・バフェットと公演を開いていた。

Ako Suzuki
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