デフ・レパード、ジャーニーとの新ツアー最初の3公演のダイジェスト映像公開

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今月初め、ジャーニーとの北米ツアーを開幕したデフ・レパードが、最初の3公演のダイジェスト映像を公開した。

7月6日にセントルイスで開催された初日公演、10日のオーランド公演、13日のアトランタ公演のビハインド・ザ・シーンとパフォーマンスのハイライトが収められている。


最初の3公演では、以下の18曲がプレイされている。

「Rock! Rock! (Till You Drop)」
「Rocket」
「Foolin'」
「Armageddon It」
「Animal」
「Love Bites」
「Just Like '73」
「Comin' Under Fire」
「Too Late for Love」
「Die Hard the Hunter」
「Two Steps Behind」
「This Guitar」
「Bringin' On the Heartbreak」
「Switch 625」
「Rock of Ages」
「Photograph」
アンコール
「Hysteria」
「Pour Some Sugar on Me」

6月にリリースされた新曲「Just Like '73」とサード・アルバム『Pyromania』(1983年)に収録された「Comin' Under Fire」は、ツアーに先駆け、6月12日にロサンゼルスのクラブで開かれたSiriusXM主催のスペシャル公演で初めてライヴ・パフォーマンスされていた。

ジャーニーとの北米スタジアム・ツアーは、9月8日まで開催される。チープ・トリックとスティーヴ・ミラー・バンドが日替わりで参加する。

Ako Suzuki
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