答えは神のみぞ知る? ボブ・ディラン、フジロック出演の顛末
■ 何も勉強しなくても全然大丈夫
■ 原曲を知っていたって、分からないんですから(笑)
──フジロックは絶対に観に行かないと。
白木:僕はフジロックには何度も行ってますけど、どこかしら非現実的な不思議な異空間というか、日本特有の土着の祭りのような雰囲気も感じる。大自然の中ですから、雲ひとつない晴天だったり、満天の星空だったり、一方で雨が降ったり、風が吹いたり、霧も出たり、嵐になっちゃったりすると、自然現象が天然の演出効果になって、ライブと相まってマジックが生まれたりするのが面白い。これまでで一番凄いなと思ったのはニール・ヤング(2001年)でしたが、2時間半くらいやってましたよね。何かが乗り移ったかのような凄まじい演奏でした。なので、ボブ・ディランは、元々が予想不可能ですから、フジロックならではのマジックが起こったらどうなっちゃうんだろうって。あっさり終わっちゃうかもしれないですけど(笑)。
白木:何も勉強しなくても全然大丈夫だと思いますよ。ボブ・ディランって小難しく考えている人もいるでしょうけど、本当の姿はライブにあると思いますので。変な話、原曲を知っていたって、分からないんですから(笑)。「風に吹かれて」だって今は全く違うし、知ってる人だってサビが来るまでわからない曲もある。でも、全く知らなくても何かを感じるはずなんです。人によっては全然おもしろくないかもしれないし、もの凄いハマっちゃうかもしれない。どっちに転ぶかわからない。でも、ボブ・ディランのライブを体感するだけで何かが変わるかもしれない。
──ええ。
白木:ボブ・ディランは瞬間芸だと思うんです。その場その場で全部変わっちゃう。ライブが終わったらご本人はフジロックのことなんて何も覚えてない可能性もありますけど(笑)。でもボブ・ディランがフジロックに出演するという瞬間は確実に訪れるわけで、もしその瞬間にその場にいて、何かとんでもない感覚を受けたら、それは一生忘れられない体験になるような気がします。だからフジロックに行く方は、まずは体感してみることですよね。ソニーミュージックとしては「来日記念盤やベスト盤聴いて予習してください」って言いたいところですが(笑)。
──それは言っておきましょう(笑)。
白木:でも、頭でっかちになって行く存在じゃない。もうね、近づこうと思っても近づけないわけですから。向こうから近づいてもくれないですし。だけど、その瞬間に何かは起こる。毎回違うから誰もそれを予想できないけど、何かが起こる可能性はある。何も起こらなかったらごめんなさい、ですけど(笑)。そう思いながら向かうのって最高じゃないですか。ノーベル賞まで受賞した、何十年もの間歴史を作り続けてきた伝説のアーティストが、そういうことをフジロックでやってくれる可能性があるっていうこと自体がね。
──ボブ・ディランはフジロックを知っているんだろうか。
白木:情報として知らされているかもしれないですが、あくまでも<Never Ending Tour>の通過点というか。彼のその時の気分がライブハウスだった/ホールだった/フェスだった、ってことなんでしょうかね。これもボブ・ディランのみぞ知るというか。
──ミュージシャンシップのかたまりですね。フジロック楽しみだなあ。
白木:興味ある人も、興味ない人も、とりあえず観ておこうかなっていう人も、どうしようか迷ってる人も、とにかく観れば「ボブ・ディランを観た」っていうことになりますからね。77歳、日本で言うと喜寿の人がグリーンステージでライブをやるわけです。50年以上に渡ってロックの歴史を作ってきた人が。だから「観ないともったいないよ、悪いこと言わないから観といたほうがいいよ」って思いますね。それに、ノーベル文学賞を受賞した人がライブやるなんて、他にいませんから。
──ボブ・ディランの出演決定は、やっぱり奇跡だったんだ。
白木:ある意味では奇跡ですよね。一番前で観ることも頑張れば可能でしょうし。ライブって一期一会みたいなところがあるじゃないですか。ボブ・ディランにとっても一発勝負。ステージに出たらバーンと広がるあの光景、大自然の中、山へ向かってぎっしりと人が連なるあの光景は、日本で初めて見るわけです。なので、観客の皆さんには、最大限の大声援でお迎えしてほしいですね。皆さんが盛り上がってる姿を見たら、それが更なる「奇跡」に繋がるかもしれないし。
白木:どうするんだろう、ボブ・ディランに虫が寄ったら。それこそ誰も予測不能だな…。その場にいるスタッフは大変ですよね(笑)。
──楽しみが倍増しました。
白木:どういうセットリストになるかは現時点ではわからないですけど、一挙手一投足を見逃すなっていう感じですかね。でもフジロックがすべてじゃない。あくまでも進化の過程ですから。またきっと次に来る時は別の進化形を見せてくれるはずですし、またライブハウスかもしれないし、でかい小屋かもしれない。個人的にはもう一度武道館で観たいですけどね。あ、あと新しいホールって大好きですから、オリンピックとかでできる新施設でのライブの「こけら落とし」とかも可能性あるかも。一番楽しみなのはフジロックで初めてボブ・ディラン体験をする若い方々がどう感じるんだろう?ってことですね。次に来る時はまた別の姿を見せてくれるはずなので、その時も、もう一度見たいって思ってほしいなと。それがまた伝説の継承に繋がっていくわけですから。
取材・文:BARKS編集長 烏丸哲也
◆ ◆ ◆
■リリース情報
BOB DYLAN: “Live 1962-1966 Rare Performances From The Copyright Collections”
2018年7月18日(水)発売
SICP31180-31181 ¥2,800+税
※2CD
※解説・歌詞・対訳付
※世界初CD化(*1966年録音は除く)
収録予定曲:
Disc 1
1. 風に吹かれて (April 16, 1962)
2. コリーナ、コリーナ (April 16, 1962)
3. ジョン・ブラウン (April 12, 1963)
4. くよくよするなよ (April 12, 1963)
5. ボブ・ディランの夢 (April 12, 1963)
6. 七つののろい (April 12, 1963)
7. スペイン革のブーツ (April 12, 1963)
8. 戦争の親玉 (October 26, 1963)
9. ハッティ・キャロルの寂しい死 (October 26, 1963)
10. 船が入ってくるとき (August 28, 1963)
11. 時代は変る (May 17, 1964)
12. 北国の少女 (May 17, 1964)
13. ミスター・タンブリン・マン (May 17, 1964)
14. 悲しきべイブ (May 17, 1964)
15. ラモーナに (July 26, 1964)
16. 自由の鐘 (May 17, 1964)
Disc 2
1. いつもの朝に (June 1, 1965)
2. イッツ・オールライト・マ (April 30, 1965)
3. ラヴ・マイナス・ゼロ/ノー・リミット (May 1, 1965)
4. エデンの門 (May 7, 1965)
5. イッツ・オール・オーバー・ナウ、ベイビー・ブルー (May 1, 1965)
6. シー・ビロングス・トゥ・ミー (May 10, 1965)
7. マギーズ・ファーム (September 3, 1965)
8. 悲しみは果てしなく (July 25, 1965)
9. 廃墟の街 (April 13, 1966)*
10. 連れてってよ (May 11, 1966) *
11. アイ・ドント・ビリーヴ・ユー (May 11, 1966) *
12. やせっぽちのバラッド (May 20, 1966) *
13. ジョアンナのヴィジョン (May 6, 1966) *
14. ライク・ア・ローリング・ストーン (May 17, 1966) *
[同時発売]
LP『追憶のハイウェイ61』
2018年7月18日(水)発売
SIJP1003 ¥3,800+税
※1965年作品
※ソニーミュージックグループ自社一貫生産アナログレコード 洋楽第2弾
[SIDE A]
1. ライク・ア・ローリング・ストーン
2. トゥームストーン・ブルース
3. 悲しみは果てしなく
4. ビュイック6型の想い出
5. やせっぽちのバラッド
[SIDE B]
1. クイーン・ジェーン
2. 追憶のハイウェイ61
3. 親指トムのブルースのように
4. 廃墟の街
■イベント情報
2018年7月17日(火)
会場:東京・Zepp DiverCity (TOKYO)、大阪・Zepp Namba(OSAKA)
開場 6:30pm 開映 7:30pm
ドキュメンタリー・フィルム『ドント・ルック・バック』
原題:DONT LOOK BACK
1967年|アメリカ|96分|BD|ドルビーデジタル・モノラル|モノクロ|4:3|リマスター版|日本語字幕(寺尾次郎氏新訳)
キネマ最響上映 オフィシャルサイト:http://www.110107.com/zepp-de-zekk
イベント詳細: http://www.110107.com/s/oto/page/zepp_dylan?ima=1237
<FUJI ROCK FESTIVAL'18>開催概要
総合問い合わせ/オフィシャルサイト:http://www.fujirockfestival.com
※入場券は販売時期によって料金が変わります。
※中学生以下は保護者同伴に限り入場無料となります。
※チケット料金、販売スケジュールにつきましてはオフィシャルサイトをご覧ください。
※出演者・出演日・出演順に変更が出る場合もあります。
【<FUJI ROCK FESTIVAL'18>ステージ別ラインナップ ※第8弾時点】
<GREEN STAGE>
■7月27日(金)
N.E.R.D / サカナクション / YEARS & YEARS / “ROUTE 17 Rock'n'Roll ORCHESTRA(feat. 仲井戸”CHABO”麗市、甲本ヒロト、奥田民生、トータス松本)” / MONGOL800 …and more
■7月28日(土)
KENDRICK LAMAR / SKRILLEX / マキシマム ザ ホルモン / JAMES BAY / The Birthday / eastern youth
■7月29日(日)
BOB DYLAN & HIS BAND / VAMPIRE WEEKEND / JACK JOHNSON / ANDERSON .PAAK & THE FREE NATIONALS / Suchmos / 鼓童
SPECIAL GUEST:G&G Miller Orchestra
<WHITE STAGE>
■7月27日(金)
POST MALONE / ODESZA / エレファントカシマシ / ALBERT HAMMOND JR / PARQUET COURTS / My Hair is Bad / go!go!vanillas
■7月28日(土)
BRAHMAN / FISHBONE / ユニコーン / STARCRAWLER / ESNE BELTZA …and more
■7月29日(日)
CHVRCHES / cero / MISIA / KACEY MUSGRAVES / THE FEVER 333 …and more
<RED MARQUEE>
■7月27日(金)
MAC DEMARCO / TUNE-YARDS / ストレイテナー / LET’S EAT GRANDMA / ミツメ / neco眠る
※PLANET GROOVE〜JON HOPKINS / PEGGY GOU / TAKKYU ISHINO / HVOB / Ichiro Yamaguchi
■7月28日(土)
MGMT / D.A.N. / SUPERORGANISM / 小袋 成彬 / MORE THE MAN / LEWIS CAPALDI / シャムキャッツ
※TRIBAL CIRCUS〜PRINCESS NOKIA / THE AVALANCHES(DJ SET) / 5lack / PUNPEE(DJ SET) / Chaki Zulu(DJ SET)
■7月29日(日)
DIRTY PROJECTORS / serpentwithfeet / AWESOME CITY CLUB / HINDS / LEO IMAI / King Gnu / odol
※SUNDAY SESSION〜A-TRAK / BERHANA / CHAI (selected by ROOKIE A GO-GO) …and more
<FIELD OF HEAVEN>
■7月27日(金)
ハナレグミ / MARC RIBOT'S CERAMIC DOG / THE TESKEY BROTHERS / GOMA & The Jungle Rhythm Section / Ovall / jizue
■7月28日(土)
NATHANIEL RATELIFF & THE NIGHT SWEATS / CARLA THOMAS & HI RHYTHM W/VERY SPECIAL GUEST VANEESE THOMAS / ハンバート ハンバート / JOY-POPS / RANCHO APARTE / toconoma
■7月29日(日)
GREENSKY BLUEGRASS / HOTHOUSE FLOWERS / BEN HOWARD / INTERACTIVO / WESTERN CARAVAN / 平井 大
<Gypsy Avalon>
■7月27日(金)
gnkosaiBAND / RABIRABI+沼澤尚+内田直之 / FU-CHING-GIDO / アトミック・カフェ トーク【津田大介・星田英利】 / Upendra and friends plus Mr. Sunil and Tilasmi …and more
■7月28日(土)
CUBANA FIESTA / TENDRE / 折坂悠太(合奏) / トータス松本 / アトミック・カフェ 巻上公一とPIKA / アトミック・カフェ トーク【津田大介・木村草太】 / 海の底バンド …and more
■7月29日(日)
Afro Begue / 関取 花 / Hanah Spring / アトミック・カフェ 加藤登紀子 / アトミック・カフェ トーク【津田大介・加藤登紀子】 / ケロポンズ …and more
<THE PALACE OF WONDER>
■7月27日(金)
※CRYSTAL PALACE TENT〜DR MADD VIBE MEETS PHDFISH / NATHANIEL RATELIFF & THE NIGHT / SWEATS / ASTRO BLACK / THE TESKEY BROTHERS / KAZ SUDO a.k.a 須藤カズヒロ (Caribbean Dandy/Zoot Sunrise Sounds) / ESNE BELTZA / CARIBBEAN DANDY
※PALACE ARENA〜MARTINEZ FAMILY WITH JOSSELIO
■7月28日(土)
※CRYSTAL PALACE TENT〜MARIO GALEANO / RANCHO APARTE / 福田俊介 / 民謡クルセイダーズ / YOSUKE BAOBAB / BIG WILLIE'S BURLESQUE / BRAIN DEAD
※PALACE ARENA〜MARTINEZ FAMILY WITH JOSSELIO
■7月29日(日)
※CRYSTAL PALACE TENT〜KING NABE / MITSUKAZE & GREEN MASSIVE / OSADASADAO / FRENTE CUMBIERO / 松浦 俊夫 / CUBANA FIESTA / DJ. JIM / 紫ベビードール with JVC FORCE TYO
※PALACE ARENA〜MARTINEZ FAMILY WITH JOSSELIO
<苗場食堂>
■7月27日(金)
苗場音楽突撃隊:池畑潤二、井上富雄、花田裕之 / outside yoshino / ZOMBIE-CHANG / Wool&The Pants / Interactivo / Hothouse Flowers / ほぼ股下90cm
■7月28日(土)
苗場音楽突撃隊:池畑潤二、井上富雄、花田裕之 / 日本伝統舞台芸術「雅楽」 / 井上大地 & Izakaya Band / And Summer Club / NONE THE WiSER / JABBA DA FOOTBALL CLUB
■7月29日(日)
苗場音楽突撃隊:池畑潤二、井上富雄、花田裕之 / 日本伝統舞台芸術「雅楽」 / 本日休演 / 台風クラブ / Western Caravan / THE CHINA WIFE MOTORS / トミー富岡
<木道亭>
■7月27日(金)
Nick Moon / mei ehara
■7月28日(土)
KENJI JAMMER / MITSUKAZE / 笹川美和
■7月29日(日)
UPENDRA&FRIENDS / カネコアヤノ
<PYRAMID GARDEN>
■7月27日(金)
RAY BARBEE / RIKI HIDAKA / ハンバートハンバート / ヨガワークショップ / BASEWORKS
■7月28日(土)
WONK / DJ/TAN IKEDA / コトリンゴ / ヨガワークショップ / BASEWORKS
■7月29日(日)
SUNIL and TILASMI / DJ/JOSHUA MOYLETT / DJ YAS & DJ QUIETSTORM / LOVE FOR NIPPON STAGE 小久保淳平 yae 他 / ヨガワークショップ / BASEWORKS
<Café de Paris>
■7月27日(金)
BIG WILLIE'S BURLESQUE / RANCHO APARTE / 高田漣 / 佐藤タイジ&華純連
■7月28日(土)
加藤登紀子 / ROBERTO CARCASSES TRIO / BIG WILLIE'S BURLESQUE
■7月29日(日)
SANDII&DENNIS BOVELL / FRENTE CUMBIERO / Hula Hula Circus / ハモニカクリームズ
<DAY DREAMING>
■7月27日(金)
MASAYASU / ASANO TADANOBU / The SAMOS / FUNKY GONG
■7月28日(土)
Tomomi Ukumori / Bryan Burton-Lewis a.k.a BBL / SEKITOVA / KEN ISHII
■7月29日(日)
Naoki Serizawa / 53-84 / HIFANA / DISCO MAKAPU'U(川辺ヒロシ / サイトウ”JxJx”ジュン)
<GAN-BAN SQUARE>
■7月27日(金)
※GAN-BAN NIGHT〜DAITO MANABE / 曽我部恵一 / SUGIURUMN
■7月28日(土)
※GAN-BAN NIGHT〜SUNSEAKER / TAKKYU ISHINO / SUGIURUMN plays MADCHESTER & ACID HOUSE CLASSICS
■7月29日(日)
※GAN-BAN NIGHT〜菊地成孔(DJ) feat. SPANK HAPPY / Daigo Sakuragi (D.A.N.) / SUGIURUMN plays MADCHESTER & ACID HOUSE CLASSICS
<BLUE GALAXY - DJ TENT>
■7月27日(金)
JIM WEST - Jim’s Vinyl Nasium / サラーム海上 Salam Unagami / DJ GONCHAN and friends / ChontaDJ / Cumbia Kid / Naoki Ienaga / Sim Cass
■7月28日(土)
JIM WEST - Jim’s Vinyl Nasium / サラーム海上 Salam Unagami / DZ (from Esne Beltza) / Astro Black / Yusuhisa Arai / Doc Koyamantado / Txako / Satol.F / Kaz Sudo
■7月29日(日)
JIM WEST - Jim’s Vinyl Nasium / サラーム海上 Salam Unagami / Koichi Hanafusa / Nozomu Kitazawa / Bamboo Boy and Toyo P / CLUB SKA ALL STARS(KING NABE, PRINCE MATSUOKA, RAS TARO, Dr.IHARA, YOSSY, BOBO, KO-TA-RAW)
関連リンク
◆【特集】フジロック“再考”(BARKS)◆ボブ・ディラン ソニーミュージック オフィシャルサイト
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