稲垣、草彅、香取“新しい地図”、3人のポジティブな気持ち

ポスト


“新しい地図”の稲垣吾郎、草彅 剛、香取慎吾が表紙を飾る『25ans』2018年5月号特別版が、3月28日(水)に書店・一部オンライン限定で発売される。

◆稲垣吾郎、草彅 剛、香取慎吾 『25ans』2018年5月号特別版誌面

同誌の中面では全12ページにわたる特集で、新しい道を歩み出した彼らの姿に迫り、新生活が始まるこの時期に3人のポジティブな気持ちが届けられるという(※通常版は内容を抜粋し全4ページの特集を掲載)。

30年近く共に歩みつづけ、新しい地図を手に新たな世界へと飛び出した3人。ロングインタビューでは、“新しい地図”を立ち上げた手応えや新たな試み、仲間との繫がりについてなど、3人それぞれの想いを語っている。また、4月6日から公開のオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』についてのクロストークや、気になる女性のファッションなどプライベートに迫ったQ&Aも収録されるようだ。





インタビューの抜粋テキストも到着している。

  ◆  ◆  ◆

── 春から環境が変わり、新生活を踏み出す人たちに向けて……

稲垣 「誰でも環境が変わることには期待のみならず不安もある。(中略) それは幾つになっても変わらないし、ずっと繰り返されることなので、“恐れるな”と言いたいですね。(中略) そのときにいろいろ考えたことや出会った人がその先の自分にとって大切なものになるでしょうから。」

草彅 「身近な人の存在って大事ですよね。困ったときに相談したりもするわけだし。だから、自分の周りの人たちをよく見て、その人たちにとって自分はどういう存在なのかを考えて行動するといいんじゃないかな。(中略) 自分がその人のために何ができるか。そういうことも考えたいですよね。」

── 新たな道を歩き始めた中で、香取さんが感じる大切な“適当”とは?

香取 「“一笑懸命、適当に生きよう”っていうのが、自分のなかでは強くあって。“一生懸命”の“生”を“笑”に変えて“一笑懸命”。笑いながら一生懸命だけど、適当にやんないと。(中略) その適当さがあるから、辛さにも打ち勝てる。その適当さがないと、きっと一個一個が重くのしかかってきて、気持ちが折れちゃうかもしれない。」

  ◆  ◆  ◆

この記事をポスト

この記事の関連情報