モモコグミカンパニー、BiSHのヒストリー本を書き下ろし

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BiSHのモモコグミカンパニーによる、完全書き下ろしのBiSHヒストリー本『目を合わせるということ』の発売が決定した。

モモコグミカンパニーはBiSHのメンバーの中で一番の本好きで独特の世界観を持つ。その彼女が約半年をかけて「BiSHとわたし」の赤裸々なストーリーを書き下ろしたのが、本作『目を合わせるということ』だ。

この本には、モモコグミカンパニーが体験した2015年からの3年間の物語が描かれており、興味本位でオーディションを受けた普通の女子大生が「新生クソアイドルです」という号令とともにデビューを飾り、強烈な個性のメンバーとともにときにはぶつかり合い、ときには笑いながら生き抜いてきた情景が、当事者の視点で鮮やかに映し出されている。

さらにモモコグミカンパニーの母と、BiSHが所属するWACKの代表・渡辺淳之介のコメントも収録される。発売は3月7日、追って続報も公開されるとのことだ。

『目を合わせるということ』

著者:モモコグミカンパニー(BiSH)
四六版/208ページ
本体価格1,500円+税
3月7日発売
出版社:シンコーミュージック・エンタテイメント
https://www.shinko-music.co.jp/

◆BiSH オフィシャルサイト
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