エディターズ、新作『Violence』のリリースを発表

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エディターズが、ニュー・アルバム『Violence』を3月9日(金)にリリースすることが発表されている。

◆エディターズ画像、動画

2015年の『In Dream』以来およそ2年半ぶり、通算6作目のスタジオ・アルバムとなる今作では、フローレンス・アンド・ザ・マシーンやカール・バラー、カール・ハイドらとのコラボレーションで知られるレオ・エイブラハムズが共同プロデュースを手がけ、センゾ・タウンゼントとアラン・モウルダーがミキシングを担当。表題曲「Violence」をはじめ全9曲が収録される。


アルバム・リリースの発表と併せて、リード曲「Magazine」がミュージック・ビデオとともに公開された。トム・スミス(Vo,G)は楽曲について、「この曲は権力を持った奴ら……汚職に染まった政治家やビジネスマンに宛てた曲。そして役になりきって皮肉を込めてそういった権力に執着した観衆の前で演奏するということ」と語っている。



なお、エディターズは7月にロンドンのハイドパークで行なわれるザ・キュアーの40周年公演でサポートを務めることも決定している。

■リリース情報

6thアルバム『Violence | ヴァイオレンス』
2018年3月9日(金)発売
※世界同時発売
※日本盤にはボーナス・トラック、歌詞対訳、ライナーノーツ付(予定)
1. Cold
2. Hallelujah (So Low)
3. Violence
4. Darkness At The Door
5. Nothingness
6. Magazine
7. No Sound But the Wind
8. Counting Spooks
9. Belong

予約リンク: http://smarturl.it/ubk5kk

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