リアム・ギャラガー、ポール・ウェラーの辛口評価に「どうでもいい」

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ポール・ウェラーが、全英1位に輝いたリアム・ギャラガーのソロ・デビュー・アルバム『As You Were』に対し辛口の評価を下した。

◆リアム・ギャラガー画像

音楽サイトNorthern Transmissionsの対談<Records In My Life>シリーズに出演したウェラーは、リアムの作品に関して「音楽的には、ビーディ・アイに近いと思った。それは悪いことじゃない。でも、大きなサプライズはなかった。ただ、彼が出てきてやってるっていうことが、僕はより嬉しいよ」と話した上、「歌詞は酷いな。ちょっと標準以下だ」と付け加えた。

これに対し、リアムは早速反論。「ポール・ウェラーがどう思おうが、俺には関係ない。俺は、彼の手下だったことは一度もないからな。それは彼もクソ承知だ as you were LFUKING x」とつぶやいた。

ウェラーは、リアムが“彼の手下の1人”と考えているであろうノエルの新作については「すごく気に入っている。素晴らしいアルバムだ。何度も聴いてるよ」と称賛した。

Ako Suzuki
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