ストーン・サワー「ニッケルバック・ライト呼ばわりは究極の侮辱」
ストーン・サワーのギタリスト、ジョシュ・ランドが、ニッケルバックのチャド・クルーガーから「(ストーン・サワーは)オーケーだが、ニッケルバックほどは良くない。彼らはニッケルバック・ライトみたいだ」と言われたことに、「究極の侮辱だ」と返した。
◆ストーン・サワー画像
クルーガーの発言に対しては、すでにコリィ・テイラーから反撃があったが、ランドはそこまでダイレクトではないものの、単に笑い飛ばして済む気分でもないようだ。彼は『Musik Universe』の電話インタビューでこう話した。
「正直言って、僕の中には(クルーガーを)非難する気はないよ。彼はインタビューやってる最中ずっと飲んでたみたいだね。彼が僕らをニッケルバック・ライトって言ったことは……、僕はどうしてなのか理解できない。どう反撃したらいいか、わからない(笑)」
「彼は、究極の侮辱を思いついたようだ。僕はどうしたらいいか…? 他に何を言えばいいか、わからない」
ランドは別のラジオ局のインタビューで、ストーン・サワーはニッケルバックからツアーのオープニング・アクトを依頼されたが断ったと明かし、そのときはDJが「だから、言われたんだ!」と笑いを誘っていた。
Ako Suzuki