【レポート】POLYSICS、トークライブ<DAY3 -進撃のトイス->「続いていくためのきっかけに」
1997年に初ライブを行なって以来、止まることなく活動を続けてきたPOLYSICS。その20年間の歩みを3日間のトークで振り返ろうというイベント<20周年特別企画 All Time POLYSICS!!! トークライブ OR DIE!!!>も、4月2日が最終日となる。
◆POLYSICS 画像
DAY1の<トイス前夜>、DAY2<トイスの覚醒>に続き、ラストを飾るDAY3のタイトルは、<進撃のトイス>。ここでは、当日のトーク内容をレポートすると共に、イベント終了後に行なった3人へのミニインタビューを紹介しよう。
◆ ◆ ◆
最終日であることに加え、日曜日、さらに天候に恵まれたこともあってか、この日の東京・風知空知は、今まで以上の熱気に包まれていた。そこに姿を表したハヤシ、フミ、ヤノの3人は、先日行われた20周年記念ライブで披露したばかりの、真新しい黄色いツナギ姿で登場。「乾杯!トイス!トイス!トイス!」といった挨拶に続いて、2010年3月、POLYSICS初の日本武道館公演を最後にカヨが卒業し、そして同年8月に3人で活動再開したところからトークが始まった。
フミ:活動再開の話の前に、そもそも武道館ライブ以降、私たちが何をやってたのかってことですよ。別にね、バケーションしてたわけじゃなくて。
ハヤシ:全然休まなかったよね。まず武道館ライブの前、1月に3人で自宅に集まったよね。七草粥を食べなかったっけ(笑)? そこで、「3人でやるなら、こんな感じかな?」って、リアレンジした「カジャカジャグー」のデモを聴かせたんだよ。
ヤノ:あー、思い出した。
ハヤシ:そうしたらフミが、「割りとイケイケだねぇ」とかって言って(笑)。あと、まだ歌も無い状態の「Rock Wave Don't Stop」のデモも聴かせた気がする。
つまり、2010年に入るとすぐ、新体制での方向性について既に模索を始めており、武道館ライブ後も、公の活動こそなかったものの、一週間ほどの休息を取っただけで、すぐに3人はスタジオに入り、曲を作りや過去曲のリアレンジ、新衣装決めなど、多忙な日々を過ごしていたというのだ。そして、ハヤシの誕生日でもある8月8日、<ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010>のステージで、POLYSICSは新体制で活動を再開。
「この時って、セットリストの1/3くらいが新曲だったんだよ。新しく作ったSE(後に「Heavy POLYSICK」としてリリース)で登場して、1曲目は「Buggie Technica」なんだけど、次が新曲の「Mach肝心」で。活動再開ライブの2曲目で、いきなり変拍子の嵐(笑)。攻めてた……というか、サービス精神少な目のセットリストでしたね(笑)」──ハヤシ
そのライブ映像をここで紹介。曲は、ライブ定番曲「How are you?」だが、当時は曲の完成前で、タイトルも「How do you do?(サビも“How do you do?”と歌われている)」と、今とは異なっていた。そんなレアなパフォーマンスに加え、間奏でのハヤシのブブゼラソロに会場は大盛り上がり。これらの新曲は、同年12月、3人体制での初音源として『eee-P!!!』に収録。そして翌年3月に、フルアルバム『Oh! No! It's Heavy Polysick!!!』をリリースする。以下、そのトークを。
ハヤシ:このアルバムは、『eee-P!!!』でミックスをしてもらったアレックス・ニューポート(米国プロデューサー/エンジニア)を日本に呼んで、レコーディングしたんだよね。ヤノも想い出深いんじゃない?
ヤノ:そうですねぇ……。
ハヤシ:「Much Love Oh! No!」の最後で、ヤノが“Oh! No!”って言うんだけど、アレックスが「発音が全然なってない」って言って。
ヤノ:1時間以上も練習したんですけど、結局OKが出ずにその日は録らなくて。それで、アレックスのお手本を録音して、それを聴きながら家で練習しました。
フミ:スピードラーニング的な(笑)。
ハヤシ:アルバムのタイトルは『Heavy Polysick!!!』にしようと決めてたんだけど、その時のヤノを見て、「“Oh! No!”を録るためだけに、ここまでの労力をかけるところが、すごくPOLYSICSっぽい」と思って、それで“Oh! No!”を付けて、タイトルを『Oh! No! It's Heavy Polysick!!!』にしたんです。
そういった、いかにもPOLYSICSらしい、そしてフミ曰く「リスナーに伝わりづらい(笑)」こだわりの強さは、2012年リリースの結成15周年記念アルバム『15th P』でも存分に発揮。その代表例は、61曲をセルフマッシュアップした「ありがTOISU!」、そして、67人もの友達ミュージシャンが“チャッ!”と叫ぶ「友達ケチャ」の2曲だ。
「「ありがTOISU!」は、まず過去曲のシーケンス(打ち込み)データ探しが大変で。初期に使っていたシンセのデータって、今と違って、フロッピーディスクに入ってるんだよ。みんな、フロッピーディスクって知ってる? あと、MOディスクもあった。だから、たとえば「Digital Coffee」の音を使いたいと思ったら、まずは、そのデータが入ってるMOディスクを探すところから始まるんだよ」──ハヤシ
一方の「友達ケチャ」は、<UKFC>や夏フェスの楽屋で、バンド仲間に“チャッ!”と言ってもらい、それを自らハンディレコーダーで録りまくるといった作業も大変だったそうだが、録った素材で「ケチャ (バリ島のかけ声による舞踊曲)」のリズムを組むことが、ものすごく大変だったとハヤシは続けた。
「たくさんの友達とコラボしたくて思い付いたアイデアで、最初は身近なthe telephonesに“チャッ!”って言ってもらって。でもね、それが“チャーッ!”って長いと、全然リズムが組めなくて。だから短く言ってもらうんだけど、それをコンピューターでただ並べるだけだと、人の声に聴こえない。「どうしよう?」って悩んで、それで、“チャッ!”っていう声をコンピューターで1人ずつ細かく上げ下げして、それをいくつかのグループにまとめて、今度はグルーブ単位でまた上げ下げして、最終的には、全部混ぜたやつを大きなスピーカーで鳴らして、それをマイクで録ったんですよ。そうすることで、「みんながお祭りで盛り上がっている様子をマイクで録った雰囲気」が出せたんです」──ハヤシ
わずか1分35秒の曲にかける、これほど強いこだわりと労力に、観客からは「おおっ!」と感嘆の声が上がるが、「でも、伝わらなかったんだろうねぇ(笑)」というフミのひと言で、場内は爆笑の渦に。
「アハハハ(笑)。でもこれは本当に大変だった。途中で何度も「オレ、一体何やってんだろう?」って思ったもん。この年の夏は、ケチャに捧げた夏でした(笑)」──ハヤシ
こうした強いこだわりを“ネタ”として、その「ありがTOISU!」で実際にマッシュアップに使われたシーケンス音を一瞬鳴らし、元曲が何かを当てるクイズ企画、“シーケンス・ドン!”が行われるも、あまりの難易度の高さに、コアなファンもギブアップ寸前。そこで、予定よりも早めにクイズは終了となり(笑)、トークを再会。同年3月3日の1000本記念ライブ、翌4日の15周年ライブ、さらには、ドラマー・ヤノがギターに挑戦した“燃えよギター”企画の話へと移っていった。
「ギターを弾くことになった時の心境ですか? いや、最初は絶対に無理って思いました。前に立つの怖いし。以前に「イロトカゲ」を歌った時、ヤバかったですもん(笑)。でも2人には、弾き方をいろいろ教えてもらいました。“顔で弾く”練習も、した気がしますね(笑)」──ヤノ
そして、『HEN 愛 LET’S GO!』と『HEN 愛 LET’S GO! 2 ~ウルトラ怪獣総進撃~』の各アーティスト写真制作秘話(前者は、YMO「君に胸キュン」ミュージックビデオ、後者は「WE ARE THE WORLD」ミュージックビデオをオマージュ)に続き、15枚目のアルバム『What's This???』のジャケット制作エピソードに。以下、そのトークを。
ハヤシ:まさに「何だこれは?」ってアルバムができて、タイトルを『What's This???』に決めた時、すぐに、ジャケットはシンセやリズムマシンを食べ物で作りたいと思って。
フミ:最初は、ケーキで作るっていう案もあったんだよね。でも、それはファンシーすぎるし、「何だこれは?」感が出ない。もっと、よく分からない方がいいよねって。
ハヤシ:それで寿司を思い付いて。築地の飾り寿司職人さんが、4時間くらいかけて作ったんだよね。しかもこれ、ちゃんと食べられるんだよ。撮影後に切り分けてくれて、余った具材も入れたら、これがもう、超豪華なちらし寿司(笑)。
フミ:20周年記念のアーティスト写真はケーキだしね。最近って、もっとハイファイなデコレーションってあるじゃない? でも、そういうのじゃない、町のケーキ屋さん感がある方がいいなと思って、有名な方に作ってもらったんです。
ヤノ:これも、美味しかったですよね。
ハヤシ:最近、写真を撮った後は、みんなで食べるっていう(笑)。
こうして、20周年の話題にたどり着いたところで、本日のスペシャル企画。数々のユニークなライブを行ってきたPOLYSICSだが、その中でも、彼らしかできない、ある意味でハチャメチャなライブ企画を振り返る<極端ライブシリーズ>だ。それは2004年に行われた“7日連続ライブ”に始まり、オープニングアクトPOLYSICS/メインアクトPOLYSICS/ゲストPOLYSICSという“奇跡の3マン”、何の曲が始まるのかメンバーすら分からない、シャッフル機能を使った“シャホー・ライブ”、何よりも選曲そのものが大変だったという“1日100曲ライブ”、そして、「衣装替えのリハをいっぱいやった」(ハヤシ)という、記憶にも新しい20周年記念ライブの話題でトークを締め括った。
この3日間、本当にたくさんのエピソードが語られたが、やはり一番の盛り上がりを見せたのは、国内外でのライブ/ツアーの話題だったのではないだろうか。それくらい、POLYSICSは数多くのライブをこなし、しかもそのライブが面白い、最強のライブバンドなのだと再認識させてくれた。10年後、POLYSICSが30周年を迎えた時に、ここにどんなライブエピソードが加わってくるのか、今から楽しみだ。
◆ ◆ ◆
最終日の質問コーナーでは、これまでよりも多くの質問が寄せられ、メンバーも時間が許す限り、たくさんの質問に答えていた。ここでも、その内容をコンパクトに紹介しておこう。
【質問1】メンバーに直して欲しいところは?
ハヤシ:フミは遅刻かな。ヤノはテンパると固まるところ。
フミ:ハヤシは、調子が出てくるとオジサンくさい喋り方になること(笑)。ヤノは、質問と全然違う方向の返答をすること。ちゃんと質問に答えて欲しい(笑)。で、ヤノは?
ヤノ:まず自分がバージョンアップしなきゃいけないね。
フミ:えっ、自分の話!?
ハヤシ:アハハハ(笑)。今のが、質問に答えない、すっごく分かりやすい例(場内爆笑)!
【質問2】ストレス発散方法は?
フミ:寝る!
ヤノ:ひとりでふらっと出かけること。自然の中とか。
ハヤシ:やっぱりレコード屋さんに行くことが多いね。
【質問3】好きなドラえもんの道具は?
フミ:どこでもドア。ツアーの移動が超楽そう!
ハヤシ:ほんやくコンニャクかな。海外で道を聞かれた時とか、何か落とし物して困ってる人がいた時とか。
フミ:ハヤシって、よく声をかけられるよね。職質とかもあるの?
ハヤシ:ある(爆笑)。
フミ:私はないよ。ヤノは?
ヤノ:ない!
ハヤシ:えっ、ないの!?
ヤノ:たぶん、キラキラ歩いてるから(場内爆笑で回答終了)。
【質問4】異性にキュンとするしぐさは?
ハヤシ:博多弁女子! 関西弁も好きだけど。
ヤノ:髪を耳にかき上げた時とか。
フミ:ベタに、バックで車を駐車する時とか。
【質問5】来世は何になりたい?
ハヤシ:ネコかな。
ヤノ:なんだろう? ネコは愛でたいほうだし……フミさんは?
フミ:イルカとか。つい先日、予備にラッセンのスマホケースを買ったばっかりで(笑)。
【質問6】フミさんとヤノさんの偏愛は?(ネコとコーヒー以外で)
フミ:少し前にツアー先で覚えた技で、コンビニで売ってる小さい焼酎とおでんで作る、焼酎のおでん汁割り。ツマミは、おでんに付いている柚子胡椒。完全プロ仕様です(笑)。
ヤノ:言って大丈夫かな?……包装紙とか、ザラ紙。
フミ:ヤノ的No.1の包装紙は?
ヤノ:高島屋! そんなオレでも、好きでいてください(場内爆笑)。
◆ ◆ ◆
このように、満員のファンと共に大いに盛り上がった20周年記念トークライブ。その終演直後に、3人に話を聞いた。
──とても面白いトークライブでしたね。3日間を終えての率直な感想は?
ハヤシ:楽しかったですね。それこそ海外ツアーの話題とかって、これまでは、あまり喋る機会もなかったし。
フミ:WEBとか雑誌の取材だと、ツアーの話題になっても、いわゆるメインのライブについて聞かれることが多いから、「ちなみに、この場所に行った時は…」って話してみると、いろいろと思い出すことも多くて。
ハヤシ:しかもその内容が、こういう機会がなかったら、まず人前で話すこともなかったでしょうからね。移動中がどうだったとか、僕らもこれまで話したことがなかったから、本当に面白かった。
──DAY1<トイス前夜>は、ヤノさんの加入前の話題でしたが、ハヤシさんとフミさんのトークを横で聞いて、どうでした?
ヤノ:普段も、加入前の話はよく聞くんですけど、こうやって改めて聞くと、「ああ、なるほどな」と思うことも多かったですね。2日目、そして今日も、振り返って話すことで思い出すこともたくさんありましたし、本当にいろんなことがあったんだなって、改めて感じました。
ハヤシ:とにかく、内容が山盛りだったからね。
フミ:あと2日間くらいは、トークできそうだなって思ったくらいで(笑)。ただ3日間を通して感じたことは、これまで、アッという間に結成20周年が来たという感覚だったんです。でも、こうやって振り返りながら、いろいろと話しをすると、もっと実感として、今までの道のりを感じることができましたね。
──特にハヤシさんは、写真や映像の用意もあったわけだから、この3日間だけでなく、もっと以前から、20年間を振り返っていたわけですよね?
ハヤシ:そうですね。(開演前に流していた)映像を作るのが、割と大変で。
フミ:ビデオからデータ変換したり、編集したりね。
ハヤシ:その作業も、自分でやりたいなという気持ちが強くて。だから今回、昔からの映像を、すごくたくさん見直したんですよ。そうするとね、あの時はああだったな、この時はこうだったって思い出すことがものすごくあって。そういったこともあって、僕はトークの前から、かなり20年間を振り返っていたから(笑)、この3日間に関しては、もう単純に、すごく楽しかった。
フミ:うん。楽しかったね。
ハヤシ:こういうトークライブって、初めてに近かったけど、すごくリラックスして楽しめました。風知空知の空気も含めて、楽しく今までの活動を振り返れたのは、本当によかったなと思っています。
──司会を立てずに、3人だけでトークしたのが、すごくよかったなと思っていて。第三者では引き出せない、メンバー同士だから話せたという内容もたくさんあったのでは?
フミ:それはありますね。やっぱり、司会者がいて、脱線もせずにきっちりと進行していくような感じではなく、これまで公の場所で話したことのないトークをしたいなと思っていたので。
ハヤシ:(2日目に披露した)未発表音源も、前からみんなにも聴かせたいとは思っていたけど、でも音源化して聴いてもらうのは、ちょっと違うじゃない? だから、20周年でこういう機会が持てたのは、本当によかったですね。
──それでは最後に、始まったばかりの結成20周年記念イヤーの、これからの抱負を聞かせてください。
ヤノ:今まで以上に、ガンガン突っ走っていきたいですね。
フミ:20年やってきたということで、私はそろそろ、健康にも気を付けて(笑)。そうでないと、楽しめないですからね。“健康であれば、心も健康!”みたいなところで、頑張ってガンガンいきたいと思っています。
ハヤシ:20年やってきて、POLYSICSの芯の部分は今まで通り大事にしつつ、新しいことにもトライしていきたいし、それによって“新しいPOLYSICS”をみんなに見せていけるような、そんな作品を作りたいと思っていますし、この先、まだまだPOLYSICSが続いていくための、そのきっかけになる年にしたいと思っています。
撮影・文◎布施雄一郎
■<POLYSICS結成20周年記念2マンTOUR!!! POLYMPIC 2017>
OPEN 17:15 / START 18:00
w/wienners
(問)清水音泉 06-6357-3666
2017/06/04(日) 高松MONSTER
OPEN 17:15 / START 18:00
w/TBA (※To Be Announced)
(問)DUKE高松 087-822-2520
2017/06/10(土) 水戸LIGHT HOUSE
OPEN 17:30 / START 18:00
w/OKAMOTO'S
(問)VINTAGE ROCK std. 03-3770-6900
2017/06/14(水) 名古屋CLUB QUATTRO
OPEN 18:15 / START 19:00
w/TBA
(問)JAILHOUSE 052-936-6041
2017/06/15(木) 梅田CLUB QUATTRO
OPEN 18:15 / START 19:00
w/キュウソネコカミ
(問)清水音泉 06-6357-3666
2017/06/17(土) 広島セカンドクラッチ
OPEN 17:30 / START 18:00
w/赤い公園
(問)YUMEBANCHI広島 082-249-3571
2017/06/18(日) 福岡BEAT STATION
OPEN 17:30 / START 18:00
w/岡崎体育
(問)BEA 092-712-4221
2017/06/24(土) 仙台CLUB JUNK BOX
OPEN 17:30 / START 18:00
w/TBA
(問)GIP 022-222-9999
2017/06/25(日) 新潟GOLDEN PIGS RED STAGE
OPEN 17:30 / START 18:00
w/SCOOBIE DO
(問)FOB新潟 025-229-5000
2017/07/01(土) 札幌BESSIE HALL
OPEN 17:30 / START 18:00
w/アルカラ
(問)WESS 011-614-9999
2017/07/07(金) 渋谷CLUB QUATTRO
OPEN 18:15 / START 19:00
w/TBA
(問)VINTAGE ROCK std. 03-3770-6900
2017/07/08(土) 渋谷CLUB QUATTRO
OPEN 17:15 / START 18:00
w/TBA
(問)VINTAGE ROCK std. 03-3770-6900
2017/07/09(日) 渋谷CLUB QUATTRO
OPEN 16:15 / START 17:00
w/銀杏BOYZ ※弾き語り
(問)VINTAGE ROCK std. 03-3770-6900
▼チケット
前売:¥4,000(D別)
一般発売:2017/05/14(日) e+ / ぴあ / ローソンチケット
この記事の関連情報
the telephones、2マンライブ3発決定。ゲストはWienners、POLYSICS、キュウソネコカミ
【ライブレポート】<DECEMBER'S CHILDREN>にギターウルフやPOLYSICS、yonigeなど6組の刺激的な“個”
POLYSICS、新曲25曲を1年かけて披露する結成25周年ツアー決定
POLYSICS、結成25周年ライブ開催決定
POLYSICS、「コンピューターおばあちゃん」を敬老の日にデジタルリリース
POLYSICSとthe telephones、約11年ぶりツーマンライブが決定
POLYSICS with ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ)、アニメ『はたらく細胞BLACK』とのコラボムービーを公開
POLYSICS、新体制となって初のツアーを4月に開催
POLYSICSのハヤシが走り、キュウソのセイヤが回る、『はたらく細胞BLACK』OP主題歌MV