フラチナリズム、東京工学院の卒制ライブで新作発売を発表
フラチナリズムが1月27日、東京・府中の森芸術劇場ふるさとホールにて開催された東京工学院専門学校コンサート・イベント科による卒業制作ライブに出演。生徒たちと共同制作した卒業ソング「テトテ」を初披露した。
◆ライブ画像
新曲「テトテ」は2016年10月にモリナオフミ(Vo)が同校に赴き生徒たちとライブの打ち合わせをした際、卒業ソングを一緒に作ろうと提案したことがきっかけとなり誕生したバラードナンバー。生徒たちが卒業に向けて書いた寄せ書きを元にモリが作詞、フラチナリズムが作曲をし、卒業制作ライブの主役である生徒たちをぜひステージに立たせたいというフラチナリズムの意向により、ライブのエンディングでは学生全員がステージに上がり「テトテ」をメンバーと共に大合唱した。
またアンコールでは、「テトテ」を収録したフラチナリズムのニューアルバム『ハーフ&ハーフ2』が5月にリリースされることがメンバーから発表された。前作『ハーフ&ハーフ』(2016年)に続く2枚目のフルアルバムで、カバー曲とオリジナル曲が約半分ずつの11曲入りの作品となる予定だ。
2nd Album『ハーフ&ハーフ2』
「テトテ」
「アイアイアイラブユー」
「KAN&PAI(オリジナル・ヴァージョン)」
を含む全11曲収録予定
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