星野源、「恋」が高校野球入場行進曲に

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星野源の「恋」が、今年3月19日から阪神甲子園球場で開幕予定の「第89回選抜高等学校野球大会」の入場行進曲に決定したことが本日発表された。

◆星野源 「恋」画像&映像

「春のセンバツ」の愛称で親しまれ、広く社会に定着している高校野球。開会式での入場行進曲は第1回大会(1924年)から始まり、第34回大会(1962年)の「上を向いて歩こう」から毎年、「その前年に広く社会に親しまれた曲、その年を象徴するような曲」を対象に選定しており、楽曲を行進曲にアレンジし、開会式の各校入場時などに使用される。

星野源からのコメント

古くは坂本九さんの「上を向いて歩こう」から、ヒット曲や多くの人に印象に残った曲が選ばれています。その流れのなかで僕の曲も選んでもらってうれしく思います。行進曲用のアレンジがどのようになるのか、とても楽しみです。ワクワクして体が勝手に動くようなダンスミュージックになったらいいなと思って作った曲なので、高校生のみなさんがワクワクして「やるぞ」という前向きな気持ちになってもらえたらうれしいです。


◆星野源 オフィシャルサイト
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