ジャーニー「ロックの殿堂セレモニーでスティーヴ・ペリーとプレイできたらいい」

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ジャーニーが2017年ロックの殿堂入りすることが決まり、ニール・ショーンは4月に開かれるセレモニーでスティーヴ・ペリーとパフォーマンスできれば素晴らしいと考えているそうだ。

◆ジャーニー画像

ジャーニーは、ニール・ショーン(G)、ジョナサン・ケイン(Key)、スティーヴ・スミス(Dr)、ロス・ヴァロリー(B)の現メンバーに、元メンバーのエインズレー・ダンバー(Dr)、スティーヴ・ペリー(Vo)、グレッグ・ローリー(Key)が殿堂入りする。

ショーンは『Ultimate Classic Rock』のインタビューで、「この数年、ペリーとのリユニオンに関してオープンなようだが、殿堂入りのセレモニーでそれが実現するのか?」と問われると、こう答えた。「わからない。僕は、彼はあの場にいる、いるべきだって間違いなく思っている。音楽的に言って、僕は彼と1曲、いや2曲、なんであれプレイしたい。彼とアーネル(現シンガー)が一緒に歌ったら、もっと素晴らしい。僕はなんにでもオープンだ」

また、『Billboard』誌のインタビューでは、「スティーウに連絡を取り、おめでとうって言おうとしているところだ。彼がかけ直してくれることを期待している」「彼から返事があるのを楽しみにしている。もし彼が望むなら、それは起きる。やらないのは馬鹿げてる」と話した。

ジョナサン・ケインも、ジャーニーが殿堂の候補に挙がった際、セレモニーではスティーヴ・ペリーとパフォーマンスすべきだと話していた。

Ako Suzuki
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