リアム・ギャラガー、ソロ・デビュー作は「レノン風のヴァイブがあるアコースティック」

リアム・ギャラガーが、制作中のソロ・デビュー・アルバムについて語った。ジョン・レノン風のヴァイブがあるそうだ。
英国の新聞『Daily Star』紙によると、リアムはこう話したという。「“Working Class Hero”の類だ。レノンっぽいヴァイブ、わかるだろ。アコースティック風だ。それに、ロックンロールの曲もいくつかある。でも、オアシスじゃない。スタジアム・ロックじゃないってことだ、わかるだろ」
また、実はソングライターなどというものにはなりたくなかったが、「やらなきゃいけないからやってる」と話したそうだ。
そして当然のこと、ノエルとのコラボはあり得ず、「俺ら話してもいないんだぜ、一緒に曲作るとこ想像できるか」と続けたという。
リアムのソロ・デビュー・アルバムについてはまだ情報が少ないが、2017年のリリースを予定していると伝えられている。
Ako Suzuki
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