高木里代子とDJ KOOが＜すみだジャズ＞でスペシャルユニット結成

2016年8月13日と14日、＜第7回すみだストリートジャズフェスティバル＞に開催されるイベントに向けて、“エロ過ぎるジャズ・ピアニスト”高木里代子とTRFのDJ KOOがスペシャルユニットを結成することが発表された。

同フェスへの出演をキッカケに結成されたスペシャルユニット“高木里代子・DJ KOO”。これは、エイベックスの先輩と後輩が世代やジャンルを超え、すべての音楽への感謝と、すみだジャズの“手作り感” にビッグリスペクトを込めてタッグを組んだとのこと。高木里代子とDJ KOO、ビジュアル×実力×キャラクターと唯一無二なふたり。さらに当日は、書き下ろしの新曲を発表するということで、ジャズとダンスミュージック、ジャンルの壁を越えた音楽の出会いが我々に新たなスタイルを提示してくれるだろう。

なお、高木里代子・DJ KOOの出演は、8月13日11時より。会場は1997年に開館した大編成のオーケストラなどクラッシック音楽向けのコンサートホール“すみだトリフォニーホール大ホール”。新日本フィルハーモニー交響楽団や数々の有名アーティストが演奏する会場でも知られ、約1,800人の収容人数を誇る由緒ある会場だ。なお、入場は無料となっている。

「すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会」は、実行委員長をはじめ、運営委員から、当日のみ参加のスタッフまで、すべてがボランティアにより運営。地域で創り上げていくこのフェスを高木里代子とDJ KOOのコラボが盛り上げる。

なお同日、高木里代子はメインステージへの出演も決定している。