ローランド、インテリアと調和する新しい形のデジタルピアノを追求

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ローランドとカリモク家具の共同開発により誕生した「KIYOLA(きよら)」は、天然木のぬくもりを感じ、インテリアと調和する新しい形のデジタルピアノ。現在、楽器店のほか、一部のカリモク家具のショールームで展示中。Roland Blogでは「カリモク家具のお台場ショールーム見学記録」と題して、展示内容を紹介している。

「KIYOLA(きよら)」は、これまでのローランドにない家具仕上げのデジタルピアノ。キャビネットは職人の手で丁寧に仕上げられ、天然木のぬくもりと質感、無垢材でしか作ることのできない曲線や細身の脚など、インテリア空間を圧迫しない軽快なデザインを実現している。

そんな「KIYOLA(きよら)」が家庭に入った時にどんなふうになるかを実感できるのが、カリモク家具のショールーム。「KIYOLA(きよら)」を洗練された家具とともに展示。楽器店とはまた違う、「ピアノのある生活」のイメージが広がる空間となっている。

「KIYOLA(きよら)」のカリモク家具ショールームでの展示は、本社ショールームを始め、札幌・関東・お台場・新横浜・名古屋、関西、神戸、福岡で実施中。詳しくはRoland Blogをチェック!


▲KIYOLAはインテリアに溶けこむ3つのカラー・バリエーションを用意。ウォールナット、シアーホワイト、ピュアオークからチョイスできる。本体のボタンは最小限に抑え、Bluetooth接続でスマホからメトロノームや内蔵曲の再生などが可能。タブレットに楽譜を表示、ペダルで譜めくりも。

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