ブルース・スプリングスティーンの娘、オリンピック代表選考から落選

ポスト

ブルース・スプリングスティーンの長女ジェシカが、リオ五輪・馬術競技(障害飛越)の米代表チームの選考からもれた。

◆ジェシカ・スプリングスティーン画像

ジェシカ・スプリングスティーン(24歳)は、4,5歳で乗馬を始め、10代半ばから数々のトーナメントで優勝。2012年のロンドン・オリンピックでは、大学生ながら補欠に選ばれた。その後、2014年のアメリカン・ゴールド・カップでも優勝し、親が有名というだけでなく、実力も備え、そのうえ美人ということもあり、人気のある選手で、今回、初の代表入りが期待されていた。

しかしながら、先週、United States Equestrian Federation(アメリカ馬術連盟)が発表した障害飛越競技チーム最終候補者10名の中に、彼女の名前はなかった。最近調子がよくないのか、ジェシカの2015年のGCTランキングは36位と、前年度から6位ランク・ダウンしていた。

残念だったが、2020年の東京五輪に期待。


Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報