ロックの殿堂入り、デヴィッド・ボウイの追悼でスタート
金曜日(4月8日)、ロックの殿堂入りのセレモニーがNYで開かれた。
◆ロックの殿堂入りセレモニー画像
ショウは、トーキング・ヘッズのデヴィッド・バーン、キンブラ、ザ・ルーツによってパフォーマンスされたデヴィッド・ボウイの「Fame」でスタートしたそうだ。バーンは、ボウイが1996年に殿堂入りしたときプレゼンターを務めていた。
今年は、チープ・トリック、シカゴ、ディープ・パープル、スティーヴ・ミラー、N.W.A.の5組に加え、 故バート・バーンズが功労賞(アーメット・アーティガン・アワード・フォー・ライフタイム・アチーヴメント)で殿堂入りした。
チープ・トリックのプレゼンターはキッド・ロックが、シカゴはロブ・トーマス(マッチボックス・トゥエンティ)、ディープ・パープルはメタリカのラーズ・ウルリッヒ、スティーヴ・ミラーはブラック・キーズ、N.W.A.はケンドリック・ラマー、バート・バーンズはスティーヴ・ヴァン・ザントが務め、彼らの功績を紹介した。
チープ・トリック、シカゴ、ディープ・パープル、スティーヴ・ミラーがパフォーマンスした。
また、シェリル・クロウ、グレイス・ポッターによるグレン・フライの追悼パフォーマンスも行なわれたという。
Ako Suzuki
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