ぽっちゃり系タレントとしても活躍中(?)のバリトンサックス娘、浦朋恵がLINEスタンプに。
大阪の女性バリトン・サックス/クラリネット奏者「浦朋恵」が、LINEスタンプに登場している。
◆浦朋恵 LINEスタンプ画像
7月2日にリリースした最新作『ナツメヤシの指』が好評の浦朋恵。彼女のイラストが描かれたLINEスタンプは、暮らしにまつわる喜怒哀楽を、かねてより交流の深いイラストレーター/DJ「キングジョー」が描いている。呑みの誘いや職場など、親近感のある愛され浦スタンプが活躍しそうな予感だ。
■浦朋恵×キングジョー
https://store.line.me/stickershop/product/1204571/ja
1981年岐阜県生まれ。大阪を拠点に活動するバリトン・サックス、クラリネット奏者/作曲家。大学時代から本格的に演奏活動を始める。後期ラリーパパ&カーネギーママのメンバーとして活動した後、渡米。クレズマー・クラリネット奏者アンディ・スタットマンに師事する。
2010年に『Rockin’ At The 1,000,000 Restaurants』でソロデビュー。その後、2012年にセカンドアルバム『Walkin’ With Mr. Bimbo』、2013年にサードミニアルバム『Got You On My Mind』、元デタミネーションズの高津直由をフィーチャーしたシングル「Twilight Time」、ロッキン・エノッキーとの連名バンドThe Rockin’ Bari-Tones名義のロックンロール・アルバム『The Rockin’ Swamp Bari-Tones』、2014年にアナログ限定のベスト・アルバム『ウラチャンのブンガワン・ソロ』を連続リリース、同年のフジロックフェスティバルにも出演している。
また、サックス奏者としてムッシュかまやつ、EGO-WRAPPIN’、ハナレグミ、ビッグ・ジェイ・マクニーリー、川本真琴、チチ松村、cero、伊東ゆかり、チャラン・ポ・ランタン、パンチの効いたオウケストラらのライブ、レコーディングに参加、ぽっちゃり系タレント(?)としてもフジテレビ『10匹のコブタちゃん』、テレビ朝日『さんまのコンプレックス芸能人杯』、ミッシェル・ゴンドリー監督作品『Tokyo』等のテレビ番組、映画に出演、肉コラムニストとしても活動している。
2015年7月2日に痛快エキゾなニュー・アルバム『ナツメヤシの指』をリリース。
1968年香川県高松市生まれ。現・大阪在住。O型。悪友ウカワ・ナオヒロとツルんだ10代の終わりにガレージパンクと出会い衝撃を受ける。その衝撃を方法論に置き換え以降、文章・イラスト・DJ・バンド[マグニチュード3]などの活動を始め、現在にいたる。
著書に多数の『SOFT, HELL! 』シリーズ、初の画集『96粒の涙と汗とよだれ!』、漫画家・須田信太郎との共著『淀川ハートブレイカーズ』がある。
小野瀬雅生、The Phantom Surfers、ザ・ハイロウズ、ギターウルフ、カーネーション、5678ズ、ナイロン、夜のストレンジャーズ、イグワナズ等のジャケット・アートワークやその他イラストを手がける。『SOFT, HELL! 』新刊編集制作中。
デザイン・映像制作チームK.K.C.L.P .ではDVD「CRAZY KEN BAND TOUR FLYING SAUCER 2013」のOPとEDのアニメーション、また2014年のCKBツアーTシャツデザインを担当。普段は会社員。