【rankingbox】すべての始まりは女子だけの世界だった!?山本美月の運命を変えた出来事BEST3

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実在のお坊さんを題材にした伊藤淳史主演の映画『ボクは坊さん。』で、ヒロインを務め女性としての変化を見事に演じきった山本美月。お坊さんであった祖父がなくなったことで、書店店員からお坊さんへ転身した主人公のように、彼女にも今に至るまでの転機があったという。いまやモデルや女優として活躍する彼女が経てきた運命を変えた出来事BEST3とは?

【1位】芸能の仕事を始めたこと

『東京スーパーモデルコンテスト』でグランプリをいただいてCanCamの専属モデル起用が決まったこと。これは人生で一番大きな転機でした。受験勉強と並行してモデルの仕事をすることになったので、ガラっと生活が変わりましたし。でも、毎朝同じ時間に起きて、学校に行って、部活をして帰るっていう単調な生活が退屈だなと少し感じていたので毎日違う時間に、違う場所で、違った刺激を受けて多くのものを得られるこの仕事に出会えて、日々がすごく楽しくなりました。

【2位】大事にしたい存在との出会い
人だったり動物だったり、本当に大事にしたい存在に出会えたことですね。仕事では信頼できる人たちが近くにいてくれているし、プライベートでは、こつめ(愛犬)がいてくれる。飼い始めたのは2年前なんですけど、たとえば自分がどんなに悩んでいるようなときでも、動物を飼う以上、ちゃんとお世話をしないといけないし、気にかけてあげないといけないっていう責任を持つことで、自分の心も安定していられます。いつも、家に帰ったらありがとうって言っています。

【3位】女子校への入学

小学生のころは、内気なタイプで人と関わるのがわりと苦手だったんです。でも、中学から6年間、女子校に通ううちに、周りの目を気にしないで自分をさらけ出せるようになって、すごく性格が変わりました。小学校の同窓会に行ったときに、私がカラオケではしゃいで歌っていたら、友達みんなに驚かれましたから(笑)。ずっと共学だったら、もしかすると私はおとなしいままだったかもしれないと思うと、やはり大きな転機ですね。

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