マリリン・マンソン、新作はブルース?
マリリン・マンソンが、コーンのジョナサン・デイヴィスとブルースやカントリーなどアメリカ南部の音楽を制作していることを明かした。
◆マリリン・マンソン画像
マンソンは以前、デイヴィスと「全く予想できないことをやろうと話している」と言っていたが、その中身をRadditでのファンとのQ&Aセッションで、こう説明した。「(予想外のこととは)今やっている音楽のスタイルのひとつだ。そう計画している。どう変わっていくかは、まだわからない。いくつかの曲はジョナサン・デイヴィスとやっている。彼も同じようなことを計画していたからね。境界線を越えて、南部のサウンドに近いものもある」
「俺は『Smells Like Children』(1995年発表のEP)をミシシッピでレコーディングした。ブルースが誕生した場所だ。俺の未来には、もっとアコースティックやブルースがあるかもしれない。あの生々しいところが好きなんだ」
マンソンは来週(7月7日)、北米でスマッシング・パンプキンズとのジョイント・ツアーを開始する。
Ako Suzuki
◆LINE MUSIC「マリリン・マンソン 200songs」プレイリスト
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