ミューズ、新作で初の全米NO.1を獲得
ミューズのニュー・アルバム『Drones』が今週、初登場で全米チャート(Billboard 200)の1位を獲得した。彼らにとって初の全米No.1が誕生した。前作『The 2nd Law』(2012年)の最高位は2位だった。7枚目のスタジオ・アルバム『Drones』はすでにUKでも1位を獲得している。
◆ミューズ『Drones』画像
2位は先週と変わらず、テイラー・スウィフトの『1989』がキープ。3位には、アイスランドのフォーク・バンド、オブ・モンスターズ・アンド・メンの2ndアルバム『Beneath The Skin』がチャート・インした。今週新たにトップ10入りしたのは、ミューズと彼らだけだった。
シングル・チャート(Billboard Hot 100)は、ウィズ・カリファがまたもや1位を獲得。これで9週目(非連続)のNo.1となった。2,3位も先週と変わらず、テイラー・スウィフトの「Bad Blood」、フェティ・ワップの「Trap Queen」がキープした。
一足早くUKでヒットしたOMIのデビュー・シングル「Cheerleader」が先週の11位から7位へアップし、新たにトップ10入りした。
Ako Suzuki
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