清木場俊介、亀田誠治プロデュースの新曲リリースを突如発表
3月より開催していた、全国16公演のライブハウスツアーのファイナルを4月29日に迎えた清木場俊介が、亀田誠治のサウンドプロデュースによる新曲「軌跡」を6月24日にリリースすることを発表した。
デビュー10周年を迎えた2014年は、ベストアルバムとシングル、そしてオリジナルアルバムの発売に加えて、2回に渡るホールツアー開催と精力的な活動を見せた清木場。2015年はまず、あらためてファンとの距離感を大事にするため、約1ヶ月で16公演という強行日程でのライブハウスツアーを開催。4月29日には、地元・山口の周南TIKITAにてファイナル公演を行なった。
会場は開演前からいつも以上に熱気に包まれ、開演を待ちきれないファンからは“清木場コール”の大声援。この日も終始ボルテージは最高潮のまま最高のパフォーマンスを繰り広げた。そしてアンコールで、突如、ニューシングルのリリースを発表。予期せぬ発表にファンはどよめき、歓声に包まれた。
6月24日にリリースされることになったシングル「軌跡」は、亀田誠治のサウンドプロデュース&作曲による作品。亀田は「清木場君の唄がずっと好きで、心からリスペクトするボーカリストにヒラヒラと舞うように唄ってほしい……そういう思いを込めてメロディーを作りました。」と語り、清木場は亀田とのタッグに関して「デビューしたときのレコーディングくらい胸に高鳴りがあり、ドキドキし、大満足のレコーディングでした。自分が音楽をやっている幸せ、そして満足感を十分に感じた」と熱く語っている。