氷室京介、2016年春にラストライブのリベンジ&第一興商とキャンペーンも
氷室京介が、2016年春にファイナルライブを開催することが決定した。なお、ライブ演奏曲はファンからのリクエストで構成される。
◆氷室京介 画像
2014年に行なった全国ツアー(全50公演)のファイナルにあたる横浜スタジアム2Days公演にて、耳の不調による事が原因で、ライブ活動無期限休止の決断に至ったことを語った氷室京介。だが、この横浜スタジアム公演では、初日リハーサルでの骨折に加え、落雷によるライブ中断と、度重なるアクシデントがあり、氷室自身満足のいく内容ではなかったという。そして、雨の中でライブを終えた氷室は、「このリベンジを必ずどこかで」と語り、大歓声が沸き起こる中、横浜スタジアムのステージを後にした。
その後、ファイナル公演が本当に行われるのか、横浜スタジアムがラストライブになってしまうのか、と様々な憶測が飛び交い、多くのファンからファイナルライブを熱望する声が殺到していたのである。
そしてこの度、2016年春にファイナルライブの開催が決定した。なお、ライブでの演奏曲がファンからのリクエストで構成されることは、氷室本人の意向によるもの。ファイナルライブの日時、会場等の詳細や、リクエスト方法などは今後発表される。
また、演奏曲のリクエストをより広く募集するにあたって、通信カラオケ大手「第一興商」との合同キャンペーンの開催も決定した。今後、氷室京介のファイナルライブを盛り上げる各種キャンペーンを発表していく。