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イングランド スタッフォードシャー ストーク・オン・トレント出身の男性ポップシンガー、シンガーソングライター。本名はロバート・ピーター・ウィリアムズ。

1991年、オーディションを経てポップグループのTake Thatのメンバーとなる。Take Thatはアメリカでは本格的にブレイクしなかったものの、イギリスでは驚くほどの人気を獲得した。

1995年7月、自分の創造性が生かされない息苦しさを感じたロビーは、マネージャー、メンバーとの意見の相違により、Take Thatを脱退。1997年、ソロ活動を開始する。

2ndシングル「Old Before I Die」と、ソロデビューアルバム『Life Through A Lens』の両方がイギリスで好成績を収める。

2006年には、ワールドツアーのチケット160万枚を1日で売り切ったということで、ギネス認定されている。

2010年7月15日にロビーがTake Thatに復帰し、11月に5人でのニューアルバム『Progress』をリリース。

2011年10月に再び脱退し、ソロ活動へ。翌2012年11月、『Take The Crown』をリリース。このアルバムは英チャートで一位を獲得し、自身の作品では10度目の1位となった。

さらに、2013年11月に『SWINGS BOTH WAYS』、2016年リリースのアルバム『The Heavy Entertainment Show』が全英アルバムチャート1位を獲得。ベストアルバムを含めて12枚のアルバムが1位獲得となり、英国人ソロ・アーティストとしては最多獲得となった。

世代を代表するライヴ・パフォーマーとしての評価を固めた数々のツアーや単発イベント・ライヴを成功させ、驚異的な一連の特上ソロ・アルバムで、その地位を盤石なものにしている。