【イベントレポート】<ULTRA JAPAN 2014>、「観客のエネルギーはすごかった」
▲m-flo |
▲Axwell Λ Ingrosso |
◆<ULTRA JAPAN 2014>画像
日本代表として満を持してメインステージに登場したm-floの2人は、2014年3月26日にリリースしたEDMコンピの決定版「EDM-FLO」からm-floならではのキラーチューンや海外TOPアーティストによる名曲を続々とプレイした。<ULTRA JAPAN 2014>のアンバサダーでもあるVERBALは「ULTRA JAPAN最高!」と、興奮気味のメッセージをオーディエンスに発信し、約40分のステージで幕を閉じた。
そして、観客の期待を一身に背負ってヘッドライナーを務めたのは、Axwell Λ Ingrossoの2人。2人が登場するやいなや、初来日の彼らを待っていたオーディエンスからは、お台場中に響き渡るほどの大歓声が上がった。
次々と放たれる名曲たちは、オープニングからエンディングまでオーディエンスを休むことなく踊らせ、会場は熱気に包まれた。最後には夜空に花火が打ちあがり紙吹雪が舞うなど、最高潮の盛り上がりをみせ、Axwell Λ Ingrossoの2人からの「東京のみんな、仲良くしてくれてありがとう!」というメッセージとともに、ライブは大盛況で幕を閉じた。
「ULTRAは世界でも最も大きなフェスティバルの一つなので、ULTRAが日本に来たことは本当に素晴らしいことだと思います。東京に来てからは本当に美しい都市で驚いています。日本のダンス文化も素晴らしいですね。また、人々の服装も、ここのパーティにいる人々も世界中のどの国とも全く違い日本の文化の中でも特にファッションが好きです。日本は、プレイをしに来たかった自分史上ナンバー1都市だったので来ることができてとても幸せです」──Hardwell
「日本初開催のULTRAでヘッドラインに迎えてもらったことを誇りに思います。皆からの歓声は素晴らしく、1分1秒我々の新しい音楽をプレイすることをとても楽しみました!観客のエネルギーはすごかった。ここに又戻って来ること、そして来年のニューアルバムツアーが待ちきれない!」──AxwellΛ Ingrosso
「テンションマックスで最高でした!以前の韓国公演より緊張したが、無心になってプレイできた。ULTRAをわかってくれているお客様たちなので、ピーク時のテンションがすごかった。『ULTRA JAPAN 最高―――!」──m-flo
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