【ライブレポート】フォクシーズ、「本当にみんな素敵過ぎる!」

9月4日、渋谷duo music exchangeにてフォクシーズ(本名=ルイザ・ローズ・アレン)の初単独来日公演が開催された。
◆フォクシーズ画像

「コンニチハ!フォクシーズです」と、日本語であいさつをした後に、彼女のキャリアのターニング・ポイントを作ったきっかけとなったデビュー・シングル「ユース」を披露。乗り出すファンと手を触れ合いながらステージを走り回り、エネルギッシュなパフォーマンスで会場を盛り上げる。その後も「ナイト・アウルズ・アーリー・バーズ」「ホワイト・コーツ」「エコー」と、デビュー・アルバムからの楽曲を披露。前回の来日時のショーケースは、本人+ドラム+キーボードの3人編成による、6曲という短いセットだったが、今回はたっぷりアルバムの収録曲をフル・バンドでみせる。曲と曲の間で上がる「かわいい~!」というファンの声に、「カワイイ!」と返すルイザの、素直でキュートなキャラクターも印象的であった。

その後も「シェイキング・ヘッズ」「ホールディング・オントゥ・ヘヴン」とアルバム収録曲を次々と歌いあげた後、ファンから電飾つきの耳つきカチューシャを受け取り、大喜びする場面も。早速カチューシャをつけ、次は自身がフィーチャリングで参加したルディメンタルの「ライト・ヒア」が披露された。アップビートなダンス・トラックで、更にエネルギーを放つフォクシーズに、会場のテンションもぐんぐん上昇したところで、グラミー賞受賞楽曲「クラリティ」のピアノ・イントロがスタート。キーボードのみで歌いあげるルイザの澄んだ歌声に、オーディエンスが引きこまれていく。ドラムが入ると同時に自然と手拍子がシンクロし、「ジャンプ!」という彼女の掛け声と共に会場が揺れ、ライブはクライマックスとなった。

鳴りやまないフォクシーズ・コールに応え、急きょ再度ステージに走り出たルイザは「本当にみんな素敵過ぎる!信じられないわ!愛してる!」と、絶えず日本のファンへの愛を叫びながら、プレゼントを直接受け取ったり、写真撮影を行ったりなど、たっぷりとファンともコミュニケーションをとり、公演は幕を下ろした。
Photo by Chieko Kato
<フォクシーズ@渋谷duo music exchange 9月4日>
・トーキング・トゥ・ゴースツ
・ユース
・ナイト・アウルズ・アーリー・バーズ
・ホワイト・コーツ
・エコー
・グロリアス
・ハッピー(ファレル・ウィリアムスのカバー)/ティアドロップ(マッシヴ・アタックのカバー)
・シェイキング・ヘッズ
・ホールディング・オントゥ・ヘヴン
・ライト・ヒア(ルディメンタルのカバー)
・クラリティ
・レット・ゴー・フォー・トゥナイト
フォクシーズ デビュー・アルバム『グロリアス』
SICP- 4163 期間限定スペシャルプライス¥1,800+税
国内盤のみボーナス・トラック4曲収録
1.Talking To Ghosts
2.Youth
3.Holding Onto Heaven
4.White Coats
5.Let Go For Tonight
6.Night Glo
7.Night Owls Early Birds
8.Glorious
9.Echo
10.Shaking Heads
11.Count The Saints
12.Clarity (Live)
13.Beauty Queen
14.Home
15.In Her Arms
16.The Unknown
国内盤ボーナス・トラック:
17.Youth (Acoustic)
18.Youth (Adventure Club Remix)
19.Let Go For Tonight (Live)
20.Holding Onto Heaven (Chainsmokers Remix)
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