レノボの海の家でMIHIROがアコースティックライヴ敢行、クールな歌声が灼熱の砂浜をさらにホットに
7月1日から鎌倉市の由比ヶ浜海水浴場にオープンしている「Lenovo House Beach Marche」(レノボ・ハウス ビーチマルシェ)は、レノボがプロデュースし、タブレットを活用する新しいスタイルを採用したことで話題を呼んでいる海の家だ。
その特徴的なスタイルに加え、様々なイベントが行なわれることでも人気を集めている。中でも音楽ファンが注目しているのが、レノボが“ビジョンを持って活躍している人気アーティスト”を応援する目的で企画されているアコースティック・ライヴだ。
その第一回目が8月2日の土曜日に開催され、満員となった会場をMIHIROがホットに盛り上げた。「Lenovo House Beach Marche」については後ほど詳しく紹介するとして、まずはここで行なわれたMIHIROのライヴの様子をお届けしよう。
▲ドリンクやフードを楽しみながらアコースティック・ライヴを観ることができるテーブル席。その周囲には立ち見客がぎっしりと並んだ。
▲トークコーナーでは、MIHIROもすでに愛用者だという「Lenovo Miix 2 11」についてのトークが繰り広げられた。
そしてこの海の家で「YOGA TABLET 8」が活用されていることについては、“ビーチでも使えるってスゴい。進んでますね! こういうのはこれからはもう欠かせなくなる”とかなり感心した様子。
▲「Lenovo Miix 2 11」
▲キーボード、アコースティックギター、パーカッションをバックに4人編成で行なわれたアコースティック・ライヴ。
▲MIHIROは椅子に座り、リラックスした表情で自らの名曲やカヴァー曲を歌い上げ、ソウルフルなヴォーカルが真夏の砂浜をムーディに彩った。
▲南欧をイメージした白を基調とする外観が特徴の「Lenovo House Beach Marche」。夕方まで来場者が途切れることはなく、つねににぎわっていた。
このライヴが行なわれた「Lenovo House Beach Marche」は、前述のとおりPCメーカーのレノボがプロデュースする海の家だ。南フランスの人気リゾート地、ニースをイメージしており、白を基調としたデザイン。オープンキッチンやデッキスペース、オーシャンビューのビーチバーなどが備えられている。
▲各テーブルの「YOGA TABLET 8」にはメニューが表示。 |
▲タッチするだけでフードやドリンクの注文を行なえる。 |
▲充電器がテーブルに備えられている。 |
「YOGA TABLET 8」を店外で使えるレンタルサービスもある。ビーチパラソルをレンタルすると、無料で「YOGA TABLET 8」も貸してもらえる。店内の無線LANと接続できるので、ビーチで寝転びながら電子書籍を読んだりドリンクを注文したりと、店内と同様のサービスを受けられるようになっている。
▲「みんなでつくろう! 夏の思い出 Lenovo house フォトモザイク」キャンペーンでは、入り口付近の“特設レノボフォトブース”で撮影した写真から、フォトモザイクでレノボのロゴが作られる。
そしてアコースティック・ライヴは、12日には「もう二度と…」などのヒットを持つBENI、8月16日には日本最高峰のレゲエ・シンガーといわれるMOOMINが登場する予定だ。ライヴを観覧できるのは「Lenovo House Beach Marche」の利用者で、先着80名までとなっている。
「Lenovo House Beach Marche」は、8月31日まで鎌倉市の由比ヶ浜海水浴場でオープンしている。アコースティック・ライヴ、そしてレノボのタブレットに興味があるなら、ぜひ利用してみることをおススメする。いつもの海水浴とは一味違う楽しさを味わえること間違いなしだ。
<YOGA TABLET 8>
「Lenovo House Beach Marche」で使われていた「YOGA TABLET 8」は、スタイリッシュな薄型、軽量の8型Androidタブレット。本体の片側が円筒形のシリンダー形状になっていて、片手でも安定して持つことができる。ここに回転式のスタンドが組み込まれていて、スタンドを起こすことで机上に立てることができるほか、机上などに寝かせたときには斜めに見やすい角度で置くことができる。10点マルチタッチ対応のIPSパネルは明るくて見やすく、視野角も広いのでみんなで楽しむこともできる。バッテリーはスタミナ仕様で、最大16時間使えるのも大きな魅力だ。
◆レノボ・ジャパン
◆YOGA TABLETシリーズ
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