ジミー・ペイジ「レッド・ツェッペリンはグラストンベリーに出るべき」

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ジミー・ペイジはまだレッド・ツェッペリンの再結成をあきらめていないようだ。少なくとも、強く望んでいるのは確かだ。

◆レッド・ツェッペリン画像

最近、グラストンベリー・フェスティヴァルの主催者がレッド・ツェッペリンはいつかまた再結成すると思っている、そのときはグラストンベリーでプレイしてもらいたいと話したほか、音楽ファンから常にツェッペリンのヘッドラインを望む声が上がっていることについて意見を問われたペイジは「僕も同意するよ。いい音楽だからね」と賛同し、「僕一人で出て、レッド・ツェッペリンって名乗ろうかな」と皮肉った。

「みんながそう願うのは、レッド・ツェッペリンの音楽が常に人々を感動させ、毎年、新しい若いミュージシャンやオーディエンスを引き寄せているからだと思う。レッド・ツェッペリンのアルバムのプロモーションをしたばかりだけど、その場には若い人、若いジャーナリストが多かった。昔のままってわけじゃないんだ。だから、みんなにとってどれほどの意味を持つのかわかっている。いいことだよ」

ペイジは先週金曜日(7月4日)、音楽療法を施すUKのチャリティ団体Nordoff Robbinsが主催する<O2 Silver Clef Awards>で、これまでの音楽やチャリティ活動への功績が認められSilver Clefアワードを受賞した。

Ako Suzuki, London
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