E-girls、日テレ『恋文日和』でドラマ初主演決定

ポスト

『第64回NHK紅白歌合戦』に初出場を決めるなど、目下絶好調な女性ダンスユニット・E-girlsが、2014年1月6日からスタートする日本テレビのドラマ『恋文日和』(毎週月曜25:29~25:59 / 関東ローカル)で、ドラマ初主演することが発表された。

◆出演者、関係者からのコメント

ドラマの原作は、ジョージ朝倉の人気コミック「恋文日和」。1998年から2004年にかけて『別冊フレンド』(講談社)に不定期連載されていたラブレターを題材にしたオムニバス作品が、今回、E-girls主演でドラマ化される。

ドラマの舞台になる高校は、自由な校風で世間からうらやましがられるお洒落な学校。同校で切り広げられるラブストーリーをE-girlsの楽曲群が彩る。また、彼女たちのPOPでキュートなコスチュームも見どころのひとつだ。

なお、今回のドラマ化にあたって1話完結のオムニバスドラマを全10話制作。E-girlsのメンバーから計10人が各話毎に主役を演じる。そして、主役回以外にも、同じ学校の生徒役として毎回どこかでE-girlsの面々が登場。毎回E-girls探しもファンの楽しみのひとつとなる。

舞台となる高校に務める教諭役で、すべてのストーリーに関わることになるShizuka。彼女にとって、演技をすることは一つの夢として掲げていたこと。そんな夢が叶った本作について「心込めて体当たりで挑戦しておりますので是非、最初から最後までみていただけたら嬉しいです!」と意気込みを語っている。また第1話「雪に咲く花」の主人公を演じる藤井萩花は、ドラマ『恋文日和』について「皆さんが見ていて面白く、そして何かを感じてそれがパワーになるような作品にメンバーみんなで作り上げたい」とコメントしている。


◆BARKSアイドル
◆E-girlsオフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報