UKアルバム・チャート、キングス・オブ・レオンが1位に
今週の英シングル・チャートは先週に続き、ジェイソン・デルーロの「Talk Dirty」が2週連続でトップに輝いた。2位も変わらず、ケイティ・ペリーの「Roar」がキープ。先週4位だったワンリパブリックの「Counting Stars」が3位に1ランク・アップした。
◆キングス・オブ・レオン画像
動きが小さかった今週、新たにトップ10入りしたのは、マンチェスター出身のDJ/プロデューサーのBen Pearceのデビュー・シングル「What I Might Do」(7位)だけだった。
アルバム・チャートは、キングス・オブ・レオンの6枚目のスタジオ・アルバム『Mechanical Bull』が初登場で1位を獲得した。本国アメリカより英国で先に人気が出た彼らのアルバムがUKチャートのトップに輝くのは2007年の『Because Of The Times』以来4枚連続となる。
2位にはドレイクの3rd『Nothing Was The Same』、3位にジェシー・Jの2枚目『Alive』が初登場。先週まで2週連続でトップだったアークティック・モンキーズの『AM』は4位に後退した。
今週はこのほか、ジェイソン・デルーロの3rd『Tattoos』(5位)、17歳のシンガーソング・ライター、バーディーの2ndアルバム『Fire Within』(8位)、スコットランドのエレクトロポップ・バンド、チャーチズのデビュー作『The Bones Of What You Believe』(9位)が新たにトップ10入りしている。
Ako Suzuki, London
◆キングス・オブ・レオン画像
動きが小さかった今週、新たにトップ10入りしたのは、マンチェスター出身のDJ/プロデューサーのBen Pearceのデビュー・シングル「What I Might Do」(7位)だけだった。
アルバム・チャートは、キングス・オブ・レオンの6枚目のスタジオ・アルバム『Mechanical Bull』が初登場で1位を獲得した。本国アメリカより英国で先に人気が出た彼らのアルバムがUKチャートのトップに輝くのは2007年の『Because Of The Times』以来4枚連続となる。
2位にはドレイクの3rd『Nothing Was The Same』、3位にジェシー・Jの2枚目『Alive』が初登場。先週まで2週連続でトップだったアークティック・モンキーズの『AM』は4位に後退した。
今週はこのほか、ジェイソン・デルーロの3rd『Tattoos』(5位)、17歳のシンガーソング・ライター、バーディーの2ndアルバム『Fire Within』(8位)、スコットランドのエレクトロポップ・バンド、チャーチズのデビュー作『The Bones Of What You Believe』(9位)が新たにトップ10入りしている。
Ako Suzuki, London
この記事の関連情報
全英アルバム・チャート、デヴィッド・ギルモアの最新作『邂逅』が初登場1位
全米アルバム・チャート、サブリナ・カーペンターの『Short n’ Sweet』が2週連続1位
洋楽を身近に感じさせてくれるYouTubeチャンネル「Honey Lyrics」
全英アルバム・チャート、オアシスの『Definitely Maybe』が30年ぶりに1位
全米アルバム・チャート、サブリナ・カーペンターが最新作『Short n' Sweet』で初の1位
全英チャート、サブリナ・カーペンターがアルバム1位とシングル1~3位を独占
全米アルバム・チャート、ポスト・マローン初のカントリー・アルバムが初登場1位
全英アルバム・チャート、ポスト・マローンの最新作『F-1 Trillion』が初登場1位
全米アルバム・チャート、テイラー・スウィフトの最新作が非連続15週目の1位