【ライヴレポート】<CAPITAL RADIO'13>6バンドが怒涛の競演を果たした2日間

■4月6日 出演:TOMOVSKY、DOES、SCOOBIE DO
音楽ファンなら一度は見かけたことがあるかもしれない、京都を拠点に音楽をモチーフにしたTシャツブランド「CAPITAL RADIO ONE」(以下、キャピタル)が関西の名物イベンター清水音泉とコンビを組んで、2008年から毎年開催しているイベントが今年も4月6日・7日の2日間にわたって開催。「記録より記憶に残るライブ」をコンセプトに掲げ、ライヴに定評のあるアーティスト6組が集まり、春の嵐が吹き荒れた京都の夜を大いに沸かしてくれた。
初日の出演者は、バンドTOMOVSKY、DOES、SCOOBIE DOと本イベントでの常連であるメンツがそろった。前説でCAPITAL RADIO ONE・梶氏がド●ゴンボールの悟空のコスプレで登場しMCで会場をゆるりと温め、1番手であるバンドTOMOVSKYへとつなぐ。



そして再び、主催であるキャピタル・梶氏が登場し出演者全員を呼び込み感謝の言葉を述べつつ、ド●ゴンボールに見立てたサインボールを投げ込み1日目が終了した。
取材・文●黒田奈保子
撮影:渡辺一生(SLOT PHOTOGRAPHIC)
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