アダム・レヴィーン、マシュー・モリソンとデュエット

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アダム・レヴィーンが『glee』でお馴染みのマシュー・モリソンとデュエットを果たしたようだ。

◆アダム・レヴィーン画像

ふたりは2月、ハリウッドのキャピトル・スタジオで一緒にいる姿を目撃されており、マシューの新作アルバムに収録される新曲をふたりでコラボ制作した模様だ。マシューは同新作アルバムをアダムが新しく所属した222レコードからリリースする予定で、フランク・シナトラの名曲「ラック・ビー・ア・レディー」のカバー曲を共に手掛けたという。ある関係者も「マシューはブロードウェイのスタンダード・ナンバーを作りたかったんです」「しかもアダムはクラシックな曲が大好きですからね」と明かしている。

1年以上前にアダム自身がマシューを勧誘したことで同レーベルとの契約に至っており、マシューの契約当時アダムは「みんながマシューの次のアルバムを聴くことができるようになって興奮してるよ。彼の素晴らしい作品が店頭で販売されるのさ」と語り、マシューも「僕のレコードをアダムと一緒に手掛けていて、僕らは同じビジョンを共有してるんだ」と話していた。

マシュー・モリソンは2011年にスティング、エルトン・ジョン、グウィネス・パルトロウら豪華コラボ陣を迎えて『マシュー・モリソン』をリリースしている。
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