ビー・ジーズ、オーストラリアに銅像が完成
オーストラリア、クイーンズ州レッドクリフにビー・ジーズの銅像が建てられた。レッドクリフはギブ兄弟が子供のときに住んでおり、1959年、初めてレコード契約にサインをした思い出の地である。銅像は一風変わり、少年時代のギブ3兄弟を模っている。
2月14日、生存する唯一のメンバーであるバリー・ギブは、母親と共に除幕式へ出席。「感動的な日だ。あとで少し泣いてしまうかもしれない。でも、素晴らしいことだ」と語り、市長は「レッドクリフは彼らが発掘された場所であり、これは彼らの音楽を楽しんできた世界中の何百万もの人たちに代わる、我々からの感謝の印だ。ビー・ジーズはラッドクリフのキッチン・テーブルで初めてのレコード契約にサインをした」と話した。
銅像の先には、ビー・ジーズの歴史を振り返る小道“Bee Gees Way”も作られた。これはバリー・ギブが監修。60枚の写真や13のアルバム・カヴァーなどが展示されているという。
バリー・ギブは現在、オーストラリアとニュージーランドでソロ・ツアー中。自身の息子スティーヴとモーリスの娘サマンサも参加しているそうだ。
Ako Suzuki, London
2月14日、生存する唯一のメンバーであるバリー・ギブは、母親と共に除幕式へ出席。「感動的な日だ。あとで少し泣いてしまうかもしれない。でも、素晴らしいことだ」と語り、市長は「レッドクリフは彼らが発掘された場所であり、これは彼らの音楽を楽しんできた世界中の何百万もの人たちに代わる、我々からの感謝の印だ。ビー・ジーズはラッドクリフのキッチン・テーブルで初めてのレコード契約にサインをした」と話した。
銅像の先には、ビー・ジーズの歴史を振り返る小道“Bee Gees Way”も作られた。これはバリー・ギブが監修。60枚の写真や13のアルバム・カヴァーなどが展示されているという。
バリー・ギブは現在、オーストラリアとニュージーランドでソロ・ツアー中。自身の息子スティーヴとモーリスの娘サマンサも参加しているそうだ。
Ako Suzuki, London