ニュース・最新情報
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ディオンヌ・ワーウィック、バリー・ギブらにケネディ・センター名誉賞
パフォーミング・アーツを通しアメリカ文化に貢献した人たちへ贈られるケネディ・センター名誉賞の2023年度の受賞者たちが、木曜日(6月22日)、発表された。
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『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』、公開決定
(C)1978 Shutterstock / Photo credit: Lennox Mclendon/AP/Shutterstock2022年11月25日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館他にて映画『ビー・ジーズ栄光の軌跡』の公開が決定した。
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ビー・ジーズのバイオグラフィ映画、ケネス・ブラナーが降板し新監督が決定
パラマウント・ピクチャーズが制作するビー・ジーズのバイオグラフィ映画は、当初予定していたケネス・ブラナーが降板し、ジョン・カーニーが監督することになったという。
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ビー・ジーズのバリー・ギブ、生まれ故郷マン島で記念切手発行
マン島の郵便事業を営むIsle of Man Post Officeは、同島出身の世界的スター、バリー・ギブの功績を称え、記念切手コレクションを発行した。
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ノエル・ギャラガー、ビー・ジーズに対し「兄弟で共作できるっていうのは特別な才能」
(c)Matt Crockett兄弟の仲が良くないノエル・ギャラガーにとって、長年、兄弟で共作してきたビー・ジーズは驚異的な存在のようだ。
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ビー・ジーズのバイオグラフィ映画、ケネス・ブラナーが監督
パラマウント・ピクチャーズが制作するビー・ジーズのバイオグラフィ映画を、英国の俳優/監督、ケネス・ブラナーが監督することが決まったそうだ。
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『ボヘミアン・ラプソディ』のプロデューサー、次はビー・ジーズの映画を制作?
アメリカのエンターテインメント・ニュース・サイト『DEADLINE』によると、パラマウント・ピクチャーズはクイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディ』をプロデュースしたグレアム・キングと連携し、ビー・ジーズのバイオグラフィ映画の制作を計画しているという。
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ストーンズ、ビートルズ、ヤードバーズ、ビー・ジーズら60年代音源がCD化
ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・ビートルズ、ヤードバーズ、ビー・ジーズ、サイモン&ガーファンクル、ジミ・ヘンドリックスの1960年代のライブ音源やセッション音源を集めたアルバムが登場した。
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バリー・ギブ、チャールズ皇太子よりナイト爵位授与
ビージーズのバリー・ギブが、火曜日(6月26日)、英国バッキンガム宮殿にてチャールズ皇太子よりナイトの爵位を授与された。
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リンゴ・スターとバリー・ギブにナイト爵位
金曜日(12月29日)英国で、新年の叙勲名簿が発表され、リンゴ・スターとビー・ジーズのバリー・ギブにナイト爵位が授与されることが明らかになった。
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ビージーズ、貴重な初期オーストラリア活動期のベスト盤発売
ビー・ジーズの活動最初期にあたる1963年から1966年までの音源によるベスト・アルバムが11月15日に発売される。
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バリー・ギブ「リアム・ギャラガーのために曲を書きたい」
ビー・ジーズのバリー・ギブは、オアシスの大ファンで、頼まれれば喜んで、リアム・ギャラガーのために曲を作るそうだ。
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セリーヌ、J・レジェンドら、『サタデー・ナイト・フィーバー』40周年記念公演に出演
グラミー賞を主催するThe Recording Academyは、AEG Ehrlich Ventures、CBSと提携し、ビー・ジーズの名曲「ステイン・アライヴ」「愛はきらめきの中に」などがフィーチャーされた『Saturday Night Fever』(1977年)のサウンドトラックのリリース40周年を記念し、グラミー賞授賞式の2日後(2月14日)、LAで特別公演<Stayin' Alive: A Grammy Salute To The Music Of The Bee Gees>を開くことを発表した。
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ビー・ジーズのバリー・ギブ、32年ぶり2枚目のソロ・アルバムを発表
日曜日(6月26日)、グラストンベリー・フェスティバルでコールドプレイのステージにゲスト出演し話題になったビー・ジーズのバリー・ギブが、この秋、2枚目となるソロ・アルバムをリリースする。
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コールドプレイ、グラストンベリーでバリー・ギブと共演
日曜日(6月26日)、コールドプレイがグラストンベリー・フェスティバル最終日でトリをつとめ、バリー・ギブをスペシャル・ゲストに迎え、ビージーズの曲をパフォーマンスした。
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ピンク・フロイド『狂気』と『サタデー・ナイト・フィーバー』サントラ、アメリカ議会図書館の保存資料に決定
ピンク・フロイドの『狂気』(1973年)と『サタデー・ナイト・フィーバー』(1977年)のサントラが、アメリカ議会図書館に保存されることとなった。
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ビー・ジーズ、オーストラリアに銅像が完成
オーストラリア、クイーンズ州レッドクリフにビー・ジーズの銅像が建てられた。
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英アルバム・チャート、エミリー・サンデーが再び1位に
今週の英シングル・チャートは先週2位だったFUNの「We Are Young」が1ランク・アップしトップに輝いた。
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ビー・ジーズ、故ロビー・ギブを追悼するビデオを発表
バリー・ギブは5月20日に62歳で亡くなった兄、ロビンの死について公的な発言をまだしていないが、その悲しみを表現するためにビー・ジーズの唯一生存するメンバーとして感動的なビデオ・モンタージュを発表した。
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ロビン・ギブ永眠…ビージーズとはどんなバンドだったのか
ビージーズのメンバーだったロビン・ギブが大腸癌のため他界した。
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リアム・ギャラガー、ジョン・トラボルタらビージーズのロビンを追悼
日曜日(5月20日)癌のため亡くなったビージーズのロビン・ギブへ向け、ミュージシャンから多くの追悼の言葉が上がっている。
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ビージーズのロビン・ギブ、死去
日曜日(5月20日)、ビージーズのロビン・ギブが亡くなった。
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ビージーズのロビン、こん睡状態から覚醒
先週、肺炎により重態と伝えられたビージーズのロビン・ギブ(62歳)が、こん睡状態から目覚めた。
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ビージーズのロビン、肺炎でこん睡状態に
ビージーズのロビン・ギブが、肺炎によりこん睡状態に陥っている。
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ビージーズのロビン・ギブ、癌の闘病中?
英国の新聞『Daily Mirror』紙が、ビージーズのロビン・ギブ(61歳)が肝臓癌を患っていると報道した。
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灼熱の夏は、“涼しく感じる音楽”「Cooool Music」で快適に
2009年に引き続き、2010年もラジオを聴いて“涼”を感じようという、「Cooool Music」キャンペーンが2010年8月2日(月)から1ヶ月間にわたって展開される。
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スティーヴン・タイラー、ヘリウム吸ってカラオケ
リハビリ中と伝えられるエアロスミスのフロントマン、スティーヴン・タイラーが週末、奇行を演じたようだ。
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平均年齢80歳、世界一やんちゃなご長寿ロック合唱隊ヤング@ハート、来日決定
米マサチューセッツ州の小さな町ノーサンプトンに平均年齢80歳のシルバー合唱隊がある。
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ロッド・スチュワート、いつも勲章を携帯
2007年に英女王からCBE(Commander of the British Empire/大英勲章第3位)を授与されたロッド・スチュワートは、勲章をつねに持ち歩いているそうだ。
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ザ・ビージーズ、復活
バリー&ロビン・ギブ兄弟が、ザ・ビージーズとしての活動を再開するという。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1967年に「New York Mining Disaster 1941」でメジャー・デビュー。その後「Massachusetts」「Holiday」「I've Gotta Get a Message to You」「I Started a Joke」「How Can You Mend a Broken Heart」などヒットを連発し一時代を築く。さらに1970年代中盤ディスコ・ブームの先駆けとなった「Jive Talkin'」「You Should Be Dancing」なども大ヒットを飛ばす。1977年公開映画『サタデー・ナイト・フィーバー』が大ブレイクし、サントラ盤に収録されていた「How Deep Is Your Love」「Stayin' Alive」「Night Fever」など立て続けにヒットし、翌1978年のグラミー賞アルバム・オブ・ジ・イヤーを受賞。
2003年1月、モーリスが、2012年5月にはロビンが癌闘病を経て逝去。グループとしての活動は終焉を迎える。
日本でも大ヒットを記録し、楽曲はたびたびCMにも起用されている。来日公演は1972年、1973年、 1974年、1989年の4回。