コリィ・テイラー、幽霊話の本を出版

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2012年夏に自叙伝『Seven Deadly Sins』を出版したスリップノット/ストーン・サワーのフロントマン、コリィ・テイラーが、2013年、はやくも2冊目の本を出すそうだ。次作の内容はゴーストにまつわるものだという。

◆コリィ・テイラー画像

テイラーは『Cinema Assasin』にこう話している。「基本的に俺が経験した超自然現象や幽霊の目撃談なんかの話だ。たくさんあるんだよ。本が書けるくらいにね。でも、実際のとこ…俺がどうして神ではなく幽霊を信じるかってことだな。だから、すごく興味深い話だよ」

現在のところ、本のタイトルは『A Funny Thing Happened On The Way To Heaven: Or, How I Made Peace With The Paranormal And Stigmatized Sealots...』。Amazon.comによると、6月11日出版予定らしい。

怪談だけでなくホラーも好きなテイラーは、昨年、スリップノットのバンド・メイト、クラウン(ショーン・クラハン)とホラー映画の制作会社Living Breathing Filmsを設立している。

Ako Suzuki, London
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