BiS、血しぶき飛び散る“放送に不適切な”壮絶ミュージッククリップ公開
アイドルシーンにおいて常にセンセーショナルな話題を振りまき続けるBiS。日高央(ヒダカトオルTHE STARBEMS / ex.BEAT CRUSADERS)の作曲参加が話題の新曲「BiSimulation」(3月13日リリース)のミュージッククリップ「BiSimulation-Special Edit-」が公開された。
◆BiS アーティスト画像、「BiSimulation-Special Edit-」ミュージックビデオ
「BiSimulation」は日高央作曲の攻撃的かつエモーショナルなメロディー、BiS本人達の剥き出しの言葉、松隈ケンタ率いるSCRAMBLESのソリッドなサウンドプロデュースが融合し、感情に強く訴えかけるエモさ120%のロックチューン。デビュー以来、止まることを許されず傷つきながらも走り続けるBiSの今を象徴する楽曲に仕上がっている。
この映像が撮影されたのは、1月下旬の小雪が時折舞い散る極寒の砂利採石場。観てわかるように、楽曲に合わせて一心不乱に歌い踊り続けるBiSメンバーに容赦なく血糊を吹きかけるという過酷な現場となった。曲中にインサートされる血糊まみれのメンバーが立ちすくむ撮影風景。これはまさに、満身創痍になりながらも走り続けるBiSの現状そのものである。
今回公開された「BiSimulation-Special Edit-」は、その壮絶な映像が放送に不適切という判断のもと、Web上のみで公開。放送用にはモノクロに色調を変換したヴァージョンも作成されている。ちなみにこのカラーの「BiSimulation-color ver.-」は、MUSIC VIDEO盤に収録される。
◆かわいこちゃんねる
◆BiS オフィシャルサイト