振動式スピーカー「BuruTta」、6月に登場
振動式スピーカー「BuruTta」が6月に登場する。スマートフォン・スタンドの役目をもちながら、それ自体が振動スピーカーとして音楽を奏でてくれる、魅力的なガジェットだ。
◆BuruTta画像
振動スピーカーというのは、本体の振動によって任意のものをスピーカー代わりに鳴らしてしまう、近年流行のアイテムのひとつ。「BuruTta」は底面が振動板になっており、「BuruTta」を置いたところがいわばスピーカーのコーン紙のように音響パーツになってしまうというもの。テーブルの上におけばテーブルが、ダンボールの上におけばダンボールがスピーカーとなり、びっくりするほど高品質なサウンドで音楽を奏でる逸品だ。
大きなテーブルや床などに置くと部屋全体に音楽が充満する感覚で、ピンポイントな音源がないまま音楽に浸る感覚は、非常にリラックスな環境を不思議に演出してくれる。置き場所によって音質な音量なども変わるので、いろんな楽しみ方ができるのも「BuruTta」の面白いところ。
「BuruTta」へのプレイヤーとの接続はBluetoothで、本体もバッテリ駆動が可能のため、一切のケーブルがない状態で音楽を奏でてくれる。ずっしりと重いのは振動させるための仕様だが、アルミ素材の質感も高いため、単におしゃれなスマートフォン・スタンドとしても十分に魅力的だ。高い質感を演出してくれるアルミ筐体だが、実はBluetooth接続には大きな障害になるという。この質感とBluetooth機能の実装には、高い技術と開発ノウハウが詰まっているのだとか。
発売は6月が予定されているが、後日実機を使用し、その魅力をお伝えしてみたいと思っている。
BuruTta(ブリュッタ)
・BRT-G1-WH(i-WHITE)
・BRT-G1-BK(i-BLACK)
・BRT-G1-SV(SILVER)
・BRT-G1-BL(SORA)
・BRT-G1-PK(SAKURA)
6月発売
オープンプライス(市場実勢価格6980円)
※新開発の「スマピタ」プレートにより縦横自在にスマートフォンを置くことができ、動画サイトやワンセグ視聴を音声とともに楽しむこともできます。また、大容量バッテリーを内蔵しBluetooth搭載でケーブル接続が不要なため、どこでも手軽にお気に入りの音楽を持ち運ぶことができます。また、金属の質感と竹を切ったようなフォルム、シンプルなデザインにもこだわりました。
●高音質の振動スピーカー
「BuruTta」は振動により、接触する机やテーブルをスピーカーに変えます。底面の振動部から接触するものに音の振動を伝えて音楽を流すため、従来のようにスピーカーの場所を気にすることなく空間を音楽で満たすことが出来ます。オフィスのデスク、会議テーブル、リビングのダイニングテーブルからベッドサイドのナイトテーブルまであらゆる空間に音楽を提供します。また、テレビ会議やプレゼンテーション時のスピーカーとしても使えます。新開発の振動機構は音域20Hz~20KHzの再生を実現しました。
●新開発の「スマピタ」プレートによるスマートフォンスタンド
新開発の特殊シリコン製「スマピタ」プレートによりスマートフォンをしっかりホールドします。粘着性の強い素材を採用しているため、あらゆるスマートフォンやプラスティック系ケースに対応し、縦横の方向に縛られることなく自在な設置が可能です。また、粘着度が落ちても水拭きすることで元に状態に戻るため、半永久的に使用することができます。
●Bluetoothによるワイヤレス接続
Bluetoothによるワイヤレス接続をします。1度ペアリングをしてしまえば、2度目からは自動接続するので設定をし直すことなく快適に使えます。Bluetooth接続ができる機器ならばスマートフォン以外でも接続することができます。また、付属ケーブルを使えばステレオミニピン入力も可能なので、PCや他のオーディオ機器で「BuruTta」の作りだす音楽空間を楽しむこともできます。
●5色のカラーバリエーションと洗練されたデザイン
インテリアやスマートフォンの色に合わせて、5つのカラーバリエーションを揃えました。光沢のあるi-WHITEとi-BLACKと、アルミ素材を生かしたSILVER、SORA、SAKURA。また、竹を切った様なフォルムとアルマイトの質感にこだわり、表示部分を最小限に抑えてシンプルなデザインに仕上げました。
●大容量バッテリー内蔵
USB給電による大容量リチュームバッテリーを内蔵。満充電で10時間の稼働を可能にしました。デスクから会議室へ、リビングからベッドルームへ、アウトドアへとコンパクトな本体と使い勝手のよさから手軽に持ち運ぶことができます。
●スマートフォン充電機能
「BuruTta」へ給電しながらスマートフォンへ充電ができます。充電用USB端子を備えているのでスマートフォンを置いて音楽を聴きながらの充電が可能です。
◆BuruTta画像
振動スピーカーというのは、本体の振動によって任意のものをスピーカー代わりに鳴らしてしまう、近年流行のアイテムのひとつ。「BuruTta」は底面が振動板になっており、「BuruTta」を置いたところがいわばスピーカーのコーン紙のように音響パーツになってしまうというもの。テーブルの上におけばテーブルが、ダンボールの上におけばダンボールがスピーカーとなり、びっくりするほど高品質なサウンドで音楽を奏でる逸品だ。
大きなテーブルや床などに置くと部屋全体に音楽が充満する感覚で、ピンポイントな音源がないまま音楽に浸る感覚は、非常にリラックスな環境を不思議に演出してくれる。置き場所によって音質な音量なども変わるので、いろんな楽しみ方ができるのも「BuruTta」の面白いところ。
「BuruTta」へのプレイヤーとの接続はBluetoothで、本体もバッテリ駆動が可能のため、一切のケーブルがない状態で音楽を奏でてくれる。ずっしりと重いのは振動させるための仕様だが、アルミ素材の質感も高いため、単におしゃれなスマートフォン・スタンドとしても十分に魅力的だ。高い質感を演出してくれるアルミ筐体だが、実はBluetooth接続には大きな障害になるという。この質感とBluetooth機能の実装には、高い技術と開発ノウハウが詰まっているのだとか。
発売は6月が予定されているが、後日実機を使用し、その魅力をお伝えしてみたいと思っている。
BuruTta(ブリュッタ)
・BRT-G1-WH(i-WHITE)
・BRT-G1-BK(i-BLACK)
・BRT-G1-SV(SILVER)
・BRT-G1-BL(SORA)
・BRT-G1-PK(SAKURA)
6月発売
オープンプライス(市場実勢価格6980円)
※新開発の「スマピタ」プレートにより縦横自在にスマートフォンを置くことができ、動画サイトやワンセグ視聴を音声とともに楽しむこともできます。また、大容量バッテリーを内蔵しBluetooth搭載でケーブル接続が不要なため、どこでも手軽にお気に入りの音楽を持ち運ぶことができます。また、金属の質感と竹を切ったようなフォルム、シンプルなデザインにもこだわりました。
●高音質の振動スピーカー
「BuruTta」は振動により、接触する机やテーブルをスピーカーに変えます。底面の振動部から接触するものに音の振動を伝えて音楽を流すため、従来のようにスピーカーの場所を気にすることなく空間を音楽で満たすことが出来ます。オフィスのデスク、会議テーブル、リビングのダイニングテーブルからベッドサイドのナイトテーブルまであらゆる空間に音楽を提供します。また、テレビ会議やプレゼンテーション時のスピーカーとしても使えます。新開発の振動機構は音域20Hz~20KHzの再生を実現しました。
●新開発の「スマピタ」プレートによるスマートフォンスタンド
新開発の特殊シリコン製「スマピタ」プレートによりスマートフォンをしっかりホールドします。粘着性の強い素材を採用しているため、あらゆるスマートフォンやプラスティック系ケースに対応し、縦横の方向に縛られることなく自在な設置が可能です。また、粘着度が落ちても水拭きすることで元に状態に戻るため、半永久的に使用することができます。
●Bluetoothによるワイヤレス接続
Bluetoothによるワイヤレス接続をします。1度ペアリングをしてしまえば、2度目からは自動接続するので設定をし直すことなく快適に使えます。Bluetooth接続ができる機器ならばスマートフォン以外でも接続することができます。また、付属ケーブルを使えばステレオミニピン入力も可能なので、PCや他のオーディオ機器で「BuruTta」の作りだす音楽空間を楽しむこともできます。
●5色のカラーバリエーションと洗練されたデザイン
インテリアやスマートフォンの色に合わせて、5つのカラーバリエーションを揃えました。光沢のあるi-WHITEとi-BLACKと、アルミ素材を生かしたSILVER、SORA、SAKURA。また、竹を切った様なフォルムとアルマイトの質感にこだわり、表示部分を最小限に抑えてシンプルなデザインに仕上げました。
●大容量バッテリー内蔵
USB給電による大容量リチュームバッテリーを内蔵。満充電で10時間の稼働を可能にしました。デスクから会議室へ、リビングからベッドルームへ、アウトドアへとコンパクトな本体と使い勝手のよさから手軽に持ち運ぶことができます。
●スマートフォン充電機能
「BuruTta」へ給電しながらスマートフォンへ充電ができます。充電用USB端子を備えているのでスマートフォンを置いて音楽を聴きながらの充電が可能です。
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