ビージーズのロビン、肺炎でこん睡状態に

ビージーズのロビン・ギブが、肺炎によりこん睡状態に陥っている。ギブは2011年秋、大腸癌と肝臓癌を患っていることが明らかになったが、2012年2月、順調に回復していると発表されたばかりだった。

ギブが入院するロンドンの病院には、奥さん、子供たち、兄のバリーらが付き添っているという。

オフィシャル・サイト（Robingibb.com）は、彼がこん睡状態にあることを告知した上、アクセス数が多いため一時的に閉鎖状態であるとのメッセージを掲載。Facebookのページには世界中のファンから数多くのお見舞いメッセージが寄せられている。

Ako Suzuki, London

◆BARKS洋楽チャンネル